お久の宮妻左回り

なかなかの色付き、奥の沢も期待できそう。
の筈が奥の沢の分岐まで来ると全く色が付いていません。
まるで夏のように青々としています。
上から見る分にはよく色付いていたのになあ。


20101106

今日はお久の宮妻峡。奥の沢で紅葉狩りの予定です。
週半ばの予報では曇りだったのが金曜夜には晴れマークがずらり。こりゃ最高でんがな。

6:40 a.m. 宮妻峡駐車場着。
7時待ち合わせの筈が既にT尾さんは到着済みで仕度中。
隣に駐車し急ぎ朝のお勤めに。小岐須と言い宮妻と言い、キャンプ場はトイレ完備なので重宝します。
トイレで減量(ざっと200gくらい軽くなったかな?)の後仕度にかかります。

6:55 a.m. でっぱつ。
奥の沢は最後のメインディッシュ。となると入道からではメタボ予防になりません。必然的にカズラ谷道から左回り。暗黙の了解でそちらに足が向きます。
今日はいつになく車が多いです。と言っても御在所の比ではありませんが。大体いつもならこの時刻ではせいぜい2-3台が停まっている程度です。
雲ひとつない快晴。とは言えやはり陽射しは11月のもの。気温も低く日焼けで困る事もないでしょう。
林道をカズラ谷に折れ沢沿いに暫く行くと滝に出ます。カズラ谷はここからの登りがきつく薄暗く風の通らない植林帯の中を行きます。おまけにこの辺りは蛭のテリトリーでもあり夏場は遠慮したいところですがさすがにこの季節は快適です。
太陽の高度が低く横から射す光は樹林帯の奥まで明るく照らしてくれます。それにこの気温では蛭も活動できないので献血を強いられる心配もありません。
そういえば昨年は御在所が駐車できずによくこちらに来ました。そして何度献血したことやら。考えてみれば今年は御在所ばかりだったようです。宮妻も小岐須もとんとご無沙汰でした。来週あたり小岐須へでも行っときますか。

気温は低くてもやはりこのきつさは堪えます。登り始めるとすぐに汗だく。早速上着を脱ぎTシャツ一枚になります。
単調な山道を黙々と登り続けます。

7:50 a.m. 水場着。
この辺りまで来るとぼちぼち色付きかけ。

小休止の後、暫く急登が続きます。稜線が近付くと平坦な道となり、この辺りから急に周りが明るくなります。そうです周りはもう紅葉真っ盛りなのです。


8:15 a.m. 雲母稜線に合流。
長石尾根の向こうに御在所。どこもかも綺麗に色付いています。

鎌が近付いてきます。白い岩肌と紅葉黄葉のコントラストが一際目を引きます。

岳峠からは最後の登り。振り返ると鎌尾根の暗い翳と日に輝く紅葉のコントラストが綺麗です。


8:45 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。
ちょっと靄がかかっていますが周りの山々全てが紅葉真っ盛り。

無風の山頂で喫茶T尾の開店です。
無風とは言えそして陽射しがあるにも拘わらず、じっとしていると寒いです。セーターとジャケットを羽織り、暖かいコーヒーを頂きながら遅い朝食。アップルパイとドリップコーヒーの取り合わせが絶妙です。
これも一応ティーパーティー。 じゃあオバマさんの批判でも…。あっ、新聞では茶会と訳されてましたね。
政治とは無関係の茶会の後は奥の沢を目指し鎌尾根へ。

鎌尾根は延々と続く錦絵の世界。翳っていた紅葉に日が射すと燃えるような輝きに包まれます。
暗く翳っていても良し。日に輝いていても良し。

水沢岳へのザレを登りきった所で振り返ります。大きな雲の陰に何もかもが覆われています。ここを過ぎると暫く鎌とはお別れ。雲が切れ日が射すのを暫く待ちます。
「う〜ん、ちっとも晴れないな〜。」
待つ事10分程。やっと日が当たり始めました。すかさずパチパチパチ。


10:35 a.m. 水沢岳着。
相変わらず殺風景な山頂。真っ青の空をバックに半枯れの黄葉でも。

水沢岳の大降り、ここも紅葉真っ盛り。枯葉の積もった急斜面、スニーカーでは辛い所、ですが今日は久しぶりの山靴です。しっかり地面に食込み滑る心配はありません。山靴大正解でした。


10:50 a.m. 水沢峠着。

さあ、ここからの登りがしんどいです。元気を出して〜、ワッショイ、ワッショイ。

イワクラ尾根への分岐まで登るパワーが足りず、ほんの少し手前をショートカット。そのままイワクラ尾根を降ります。
最初の鞍部におじさんがひとり。しゃがんでカメラを構えています。その先を見ると、「ウオーすげえ。」真っ赤な紅葉が日に輝いています。おじさん曰く、日が射すのを待っていたとか。なんだ、水沢岳北面で我々がやっていたのと同じじゃん。

なかなかの色付き、奥の沢も期待できそう。の筈が奥の沢の分岐まで来ると全く色が付いていません。まるで夏のように青々としています。上から見る分にはよく色付いていたのになあ。
下降は後にしてイワクラまでひとのぼり。そこでお昼と致しましょう。


11:25 a.m. イワクラ着。

食事前に一通り回りの紅葉でも撮っておきましょ。

大きな雲があちこちに影を落とし、全体の色付きが写りません。まっ、いいか。
さあ、お昼の仕度でも。
食事をしているといつのまにか晴れ渡ってきました。じゃあ撮っておきましょ。


12:15 さてぼちぼち降りますか。
分岐まで戻り奥の沢へ降ります。
下の方の葉は青々していますが、上の方の葉は結構色付いています。これくらいならまあ及第点ですか。


12:50 林道に出ます。後は延々林道歩き。「ふ〜、草臥れちまうぜ。」
林道周辺はやっと色付き始めたばかり。
それでもおしゃべりしながらだと結構気が紛れます。


13:20 駐車場着。
奥の沢の紅葉はチョット早かったようですが、まあまあ楽しめました。これで今年の秋の行事も無事終了。
さあこれでいつ雪が降ってもいいぞ。

湯ノ山まで戻り道路の混み具合を見ると渋滞はしていません。ではでは、と温泉へ向かうと駐車場から溢れた車が…。
やはり今日は温泉も混んでいるようです。こんなならもう帰ってしまおう。
そして帰宅後は早々と風呂を沸かし自宅で汗を流します。水道水温泉田圃の湯、我が家の温泉も良いものです。第一金かからんし。


2010年11月06日22時35分00秒 記

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