初秋Hike

気が付くとすっかり良い天気になっていました。
雨乞岳も殆ど雲から出ています。
綿向山も山頂のケルンが見えるほどはっきりしています。
午前中から晴れていた三重県側は遠望が利き快晴そのもの。
志摩半島の先まで見えています。


20100925

一週空けて今日も御在所。
日の出がめっきり遅くなりました。それでも家を出る頃は東の空はかなり明るいです。
半袖Tシャツだけでは寒いです。かといってまだ暖房を入れる時期ではなし。長袖シャツを上に羽織っていざでっぱつ。
上空には分厚い雲が居座っていますが西の方は青空が出ています。先週に引続き秋晴れに恵まれそうです。
菰野町に入り、湯ノ山街道を西進。正面の鈴鹿の山並みには分厚い雲がかかっていますがその上は真っ青。まだこの時期陽射しが強いでしょうから曇っている方が暑くなくて良いでしょう。

6:45 a.m. 料金所跡駐車場着。
いつまでも料金所なんて呼ぶのも変ですね。無料化されてもう何年経つでしょうか。10年近く経っているかもしれません。じゃあこれからは中道入り口駐車帯とでも呼びますか。今の人に料金所なんていっても訳が解かりませんよねえ。
前方にIさんの車。丁度停めようとしているところです。涼しくなって岩登りには最適の気候。こんな日にこちらに来るとは珍しいです。

6:55 a.m. でっぱつ。
Iお父さんはやはり藤内。お母さんはどこか痛めたらしく今日は歩きだそうです。では久しぶりにご一緒しましょう。ん?先週御嶽山でご一緒してたんでした。
中道入り口にはキンミズヒキ。ああ、御在所も秋なんですねえ。

今朝羽織った長袖のままですが、登りにかかっても汗ばむことはありません。やはり鈴鹿もやっと夏の暑さとおさらばしたようです。これからどんどん涼しくそして寒くなってゆきます。やっとtanuoさんの季節の到来です。
岩棚まで来ると風が強いです。帽子紐を出し飛ばされないように繋ぎます。
遠く名古屋の街並みの上に恵那山の頭がポッカリと浮かんでいます。そこから左へ少し離れて御嶽山。先週は御嶽山から御在所は望めませんでしたが、今日は御在所から御嶽山が望めます。雲さえ無ければ見通し距離なんですね。
伊勢湾が朝日を反射して輝いています。東側はかなり見通しが利くのに真上は雲に覆われています。そしてその雲脚の速い事。西風に雲の欠片がどんどん飛ばされてゆきます。
気温はそれほど低い訳ではありませんが、これだけ風が強いとオーバーヒートする事はありません。喉もあまり渇きません。

7:45 a.m. キレット通過。
釈迦山頂部が雲に覆われています。その雲がどんどん下がってくるようです。

凹角上のコブシの実、すっかり赤くなっています。弾けるのはもうじき、と思ったら傍の実はもう殻が割れ実が覗いている物があります。中には既に弾け飛んでしまい真っ黒の殻だけが残っているものもあります。
植物は季節を忘れずにきっちりとやるべきことをやっています。

北谷テラスでは一層強い風が吹いています。藤内を除いてもお父さんの姿は見えず。
こんな風の強い日は微妙なスタンスに立っているのは難しいです。おまけに身に繋いでいるザイルが流され凄い負荷です。お父さん、今日は諦めたかな? な訳無いか。
至る所にアキノキリンソウ。今日は大豊作です。


8:15 a.m. 上のテラス着。
ここから眺めると、やはり夏の盛りの色と木々の緑が違います。薄っすらではありますがヤシオ類の葉に赤味がさしています。

そして遠くに目を遣れば、手前の四日市海岸沿いのコンビナートの向こうにセントレアとその橋が見えます。知多半島の向う岸のあの塔は武豊火力の煙突か?
そのまた向う岸は幡豆の海岸線でしょうか。さすが300mm、面白い玩具です。


8:30 a.m. 富士見岩着。

柔らかな陽射しがポカポカと暖かいです。かと思えば日が翳り肌寒さを感じます。

8:30 a.m. 朝陽台着。
ヤシオの葉が紅葉しています。鮮やかなのをパチリ。
花粉を飛ばし白くなったススキの向うに薄くけむった鎌ヶ岳。紅葉には少し早いですが、山頂はすっかり秋です。

遊歩道を望湖台へ。山頂はガスの中だろうと思っていましたが、覆っていた雲が薄くなったのか視界は利いています。

8:55 a.m. 望湖台着。
雨乞岳、イブネなどは雲に隠れています。雲がかかっていない杉峠越しに日の当たった街並みが覗いています。あれは日野町辺りでしょうか。
釈迦が岳も相変わらず山頂は雲の中。朝明を取り巻く低い所に日が当たっています。それを暖かそうと思うほどめっきり秋めいています。

記念碑広場経由で武平峠へ向います。

工事中だったベンチも完成したようです。いろいろとお客さん向けに手をかけています。最近菰野町は観光に注力しているらしく、その目玉である御在所ロープウェイもその一翼を担っているようです。折角ある施設、廃らせるのも活性化させるのも人の努力次第。未だ嘗て一度もロープウェイに乗った事の無い私が言うのも変ですが、やはり沢山のお客さんを呼び込んで活性化を図って欲しいです。お金も落とさずいつも御在所を楽しませて貰っている一人として。

道端のアシビには来年の花芽がびっしりと付いています。そういえば我家のハナミズキも既に来年の花芽を付けています。ホント植物って逞しいです。この花芽の付き具合、来年も花が多そうです。

足下には至る所にアキノキリンソウ。今日はキリンソウデーですな。


9:40 a.m. 武平峠着。
燃料補給を兼ねて小休止。ここで初めて今日最初の水分補給。今まで一滴も飲んでいませんでした。涼しくてあまり汗もかかなかったし。それに脂肪を燃やせば水ができます。それで充分身体に必要な水分が補給できているようです。私の身体はラクダと同じ?

爽やかな木漏れ日の中を鎌に向けて行きます。雨乞岳にかかっていた雲はどんどん上がってゆきます。御在所山頂も日が当たっています。天気はどんどん回復して行きます。


10:35 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。

気が付くとすっかり良い天気になっていました。雨乞岳も殆ど雲から出ています。綿向山も山頂のケルンが見えるほどはっきりしています。午前中から晴れていた三重県側は遠望が利き快晴そのもの。志摩半島の先まで見えています。
風当たりの強いリッジは避けて山頂の平らな所に陣取ります。今日は日向の方が恋しいくらい涼しいです。
Iお母さんは背中が汗で濡れているからとお日様に背を向けて甲羅干し。実際それくらいの今日の涼しさです。

11:25 a.m. ぼちぼち降ります。
今日の涼しさならヒル君ももう出ないだろうと長石谷から。日溜まりを求めて白ハゲ経由で降ります。


11:55 a.m. 白ハゲ通過。
この辺りまで来ると風も無く汗ばむくらいです。この若干の暑さが心地良いです。秋が深まるにつれこの暖かさが恋しくなるんですね。


12:15 犬星滝。

水量が多く水音が大きいです。こんなに雨って降ったかな?
秋の風物詩、ダイモンジソウの葉っぱを河岸に求めながら降ります。
まだ早いとは思っていましたが一応偵察って事で。しかし思った通り花芽は全く付いていません。
あちこち探しながら行くと一輪だけ花芽を見つけました。この下にまだあるかもしれないとの期待は空振り。結局この一輪だけでした。もう2-3週先ってところでしょうか。


12:50 長石谷出合の渡渉点通過。
Iお母さんがすぐ下の堰堤へ行こうと言います。どうやらここはお母さんのお気に入りの場所のようです。
三ツ口ダムのあの湖水がなくなり、それに代わるもののようです。
振り返れば御在所の屏風岩富士見岩などが望め、湖水の底には漣の光の模様が映っています。林の下の小さな渕には魚影も見られ、のどかな雰囲気を演出しています。

暫く雑談がてら小休止。ついでに最後のヒルチェック。うん、よしよし、被害なし。
ここから駐車地までは目と鼻の先。取付き道を登り駐車地へ。

13:25 車に帰着。
相変わらず車が多いです。数年前に比べ凄く増えたように思います。中高年軍団は増加の一途なのでしょうか。このまま冬になっても人が減らないのかな? いやさすがに冬には減るでしょう。←儚い期待。
片付け物を済ませ温泉へ。
つい先日まで濡れ鼠で車に戻ってきていたのが嘘のよう。今日は多少背中が濡れている程度。
良い気候になりました。。


2010年09月26日13時10分00秒 記

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