小岐須左回り

そしてかなり降った頃、足を滑らせ危うく右斜面に転落。
なんとか立ち木に掴まり事無きを得る。
あ〜、寄る年波には敵いません。こうやって事故って起こるんですね。
なんとか這い上がった所の頭上には、
脇見の原因となった紅葉が丁度陽に輝いていました。
うん、もっと自重しなければ。


20091121

今年も残す所あと1ヶ月と少し。年賀状の準備もしなければいけないのに、まだ予約済みの年賀はがきも受け取りに行っていません。郵便局は土日祝祭日全てお休み。これってサービス業じゃなかったの? 郵政も民営化から逆戻りの様相だし、何をやってんですかねえ。こんな事ならヤマトか佐川のメール便にしますか。いや、虚礼廃止と言う事で、Eメールのグリーティングサービスにしちゃいましょうか。既に昔の友人達にはこれを使っています。
あ〜、のっけからまた愚痴ばかりになってしまい申し訳ございません。

先週に続き今日も小岐須。早めに出て来たのに、小岐須の駐車場のトイレで朝のお勤めをしていたら遅刻しちゃいました。ちょっと丹下左膳のようです。(この意味解かるかな?)

7:05 a.m. 大石橋着。
既にIさんは奥に車を停め前を空けてくれています。早速その前に車を停め仕度にかかります。
今日も好天。ぬかるみもないしまた880円のスニーカーで行きます。
今日は左回り、池ヶ谷から入道、イワクラ尾根から県境尾根を宮指路へ。降りは先週がヤケギ谷だったので今日はカワラコバにでもしますか。
ここに駐車しておくとこのコース取りだと殆ど林道を歩かずに済みます。林道歩きが大嫌いなtanuoさんはこうやっていつも無い知恵を搾っているのです。

7:15 a.m. でっぱつ。
先ずは橋の下の滝を拝んでから。ん? 渕が砂利で埋まっちゃってる。ここも荒れたのかな?

林道脇から池ヶ谷道へのいきなりの急登。この道は樹林帯の中を行くのでいつも薄暗いのですが、枯葉が落ちてしまった所為かいつもほど暗くありません。谷を大きく巻いた後谷沿いの道を行きます。
道中あんなに良かった天気も、山に入ると曇り勝ちとなり細かな雨粒がときおり頬に当たります。でもきっと大崩れはないでしょう。
空を見上げるとかなり速い速度で雲が流れて行きます。晴れたり曇ったり、きっと今日はこんな天気なのでしょう。
日の光が無いので暗く沈んでいますがそこそこの紅葉です。

高度を上げるに従い、黄葉紅葉が目を引きます。ああ、日の光があればさぞ綺麗な事だろうに。

避難小屋を越え暫く谷沿いに登った後、右側に大きく谷を外れます。この辺り以前は「私有地につき云々」と謳った看板があった所ですが今は見当たりません。しかし明かに庭木の苗を育てているらしい様子は窺えます。

滑り易い粘土質の斜面を登りきると滝ヶ谷と池ヶ谷の連絡路に飛び出します。ここを左折して池ヶ谷へ戻ります。
疎らになった紅葉の向こうに、野登り、仙ヶ岳、宮指路へと連なる山々が覗いています。

暫く進み池ヶ谷の沢音が近付いてくると目の前に池ヶ谷の沢。もうこの辺りまで来ると源流の様相を呈してきます。
なだらかな沢に沿い広々とした疎林帯が続きます。足下には足首まで埋まってしまうほどの枯葉の堆積。
落葉のプロムナードというべきか、はたまた落葉のラッセルというべきか。

突然雲が割れ背後から日が射しだす。日の光を受け辺りの紅葉が輝き出す。強烈な明るさ! 今までの肌寒さが一転、ポカポカと陽を受け身体中が暖まります。

かと思えばまた一瞬にして日が隠れまたもや暗く沈んだ紅葉と底冷えしそうな肌寒さ。

沢の水が消え杉の植林帯を抜けると目の前に笹原が広がります。そう、入道の山頂に飛び出しました。

鳥居に向けて歩き始めると青空が広がりポカポカの陽気に。少々風が強いですが最高の日溜まりHike。

そしていよいよ鎌、御在所が顔を出します。南に目をやれば仙ヶ岳、宮指路、県境稜線と連なっています。

笹原に点在するアシビの群落はもうぎっしりと来年の花芽が付いています。まるで赤紫の小さな花がびっしりと付いているように見えます。


8:45 a.m. 鳥居着。
日が当たっていても立ち止まるとすぐ冷えてきます。風を避け鳥居より東下へ移動、そこで若干の燃料補給。

その後北尾根の頭経由で奥宮へ。

イワクラ尾根へ出ると強烈な風。今日は暖かいと思っていたのに先週と変わらないじゃん。
大降りの後若干登り返すとイワクラ。

9:40 a.m. イワクラ着。

急ぐこともないのでちょっと寄り道。

イワクラ尾根から主稜線への登り返しがしんどい。

10:00 a.m. 分岐着。燃料補給の後、宮指路へ向けてでっぱつ。
すっかり葉を落とした冬枯れの稜線を行く。先週ほどではないにしてもやはり風が強い。


11:00 a.m. 小岐須峠通過。
見上げる宮指路はかなり大きく見えます。「15分もあれば山頂へ着いてしまいますよ。」と言うと「北アなら1時間くらいかかるように見えますね。」
大きく見えてもさすがに鈴鹿の山は小さい。急登を5分くらいで登りきり、傾斜が落ちてまた5分で山頂手前の岩尾根への分岐に着いてしまいました。都合10分。さすがI夫妻!やはり私にゃ付いて行けません。
分岐から岩尾根へ。こちらからの絶景をパチパチ。

日が当たっていてもモロに強風を受け寒くて堪らん。早々に引揚げ馬乗り岩、山頂へ。

風を避けられるランチサイトを求め三体仏の方へ。若干でも降ってしまったら山頂へ登り返すのが面倒。という訳でカワラコバ経由で降りるのはパス。今日もヤケギ谷からになっちゃいました。是非とも行きたいという程の魅力も無いし…。
尾根から三体仏側へ少し降った所に陣取りお昼の仕度。あ〜、風が無いと暖かくて良いですね。日が照るともうポカポカです。
暖かいカップ麺と紅茶で身体の芯から暖まりました。

12:05 でっぱつ。
そのままヤケギ谷を降ります。
一週経つと驚くほど紅葉が終わっています。先週まだかなり色付いていた所がすっかり冬枯れ色に。
そしてまた落葉のプロムナードのそぞろ歩き。

ツヅラ折りを降り始めるとまだまだ紅葉が残っています。お日様が出るとパッと明るく光彩を放ち、陰ると暗く沈んでしまいます。

そしてかなり降った頃、足を滑らせ危うく右斜面に転落。なんとか立ち木に掴まり事無きを得る。
あ〜、寄る年波には敵いません。こうやって事故って起こるんですね。なんとか這い上がった所の頭上には脇見の原因となった紅葉が丁度陽に輝いていました。うん、もっと自重しなければ。


12:55 最後の小滝通過。

林道手前からは日に輝く入道山頂部と池ヶ谷。「うん、今朝はあそこを登ったんだなあ。」


13:05 車に帰着。
今日は早く着いたし林道歩きも端折れたし。最後に落っこちそうになったのは余分だったなあ。おバカなおバカなtanuoさん!

この時刻ならゆっくり走っても湯ノ山の温泉はまだ混んでいない。冷えた身体をゆっくりと解凍しましょ。



2009年11月21日23時05分00秒 記

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