新雪Hike

やっと降った待望の雪。
下から見てもガスの中。
上へ行ってもまだ少ない。
フワフワ軽い降りたての雪。
パフパフ、フカフカ雪遊び。
美味しい雪を召し上がれ。


20080126

やっと鈴鹿にも雪が降ったようだ。夕べ倉庫から出しておいたワカンをトランクに放り込む。
まだ厄介になる事もなさそうだが・・・。
DISの外気温表示は−1℃。空には白い月が煌々と輝いている。霜が降りていないのは風が強いって事か。寒いの苦手のtanuoさんはブクブクに着込んででっぱつ。

三重県に入ると鈴鹿の山並みには分厚い雲。天気予報は正確である。菰野は一日曇りかな。

7:00 a.m. 湯ノ山最奥の駐車場着。
駐車場にはIさんの車が一台だけ。仕度をしているとOさんの到着。年寄とのお付合いでは動き足りないらしく、下から歩いてきたのである。

7:15 a.m. でっぱつ。
思ったより雪が少ない。スカスカの降りたてだし、ワカンは置いて行く。
ちらついていた雪も殆ど止んでいるが山頂付近は相変わらずガスの中。


駐車場で気温は−2℃、歩き始めると暑い。降られると思い着込んでいた合羽を脱ぐ。
時折真横から薄日が射す。太陽はまだ東の水平線上に居る。
皆さん久しぶりの新雪に嬉々として歩いている。軽い雪を蹴散らし押し潰しいかにも楽しそう。

8:25 a.m. キレット着。
伊勢湾に輝く太陽の反射が眩しい。覗きかけた太陽はいつの間にか雲の中。じっとしていると寒い。ヤッケ代わりに合羽を羽織る。


8:45 a.m. 北谷テラス着。
富士見岩尾根の岩峰を見上げる。10倍ズームでめいっぱい引っ張るとこんなに大きく写る。

ただでさえ曇ってコントラストが悪いのに、遠くのものをズームすると尚更ボ〜としか写らない。
電池の消耗をおもんばかりワイド側に戻し、後はズームを使わないようにする。

この先の掘割も雪が少なく余り消耗することなく行く。


9:15 a.m. 岩稜帯着。

テラスから伊勢平野を望む。雪が織り成すモノトーンの世界。

ここから上は暫し雪と氷の世界。久しぶりに見る霧氷の付着が綺麗。


9:40 a.m. 富士見岩展望台着。う〜、寒いでやんす。


朝陽台にはアマチュアカメラマンがわんさか。デジイチ、ナガタマ、三脚のオンパレード。こんな天気で何を撮るんだろ?
写真の世界も金余り中高年に席巻されているようだ。でもデジカメばかりじゃ二次市場が育ちませんなあ。それでもこんなに沢山の人が買ってくれるって事はメーカーには有難い事です。

遊歩道をそぞろ歩き、望湖台へ。


10:30 a.m. 望湖台着。

記念碑広場へ。時折青空が覗くが一瞬にして曇ってしまう。草臥れたバッテリーを気遣いながらシャッターチャンスを覗うがタイミングが合わない。出したり仕舞ったり、面倒臭くて厭になってしまう。

そしてとうとうバッテリー切れ。まあ今日はよくもった方か。
諦めて東屋へ。その横で喫茶tanuoの開店です。
ツェルトを引き被りバンバン火を焚いて中は天国。そう今日はストーブ3台を使って暑いくらいです。
先々週不調だったうちのガソリンバーナーも絶好調。ブロロロロロ〜、と喧しいくらいの雄叫びを上げています。「賑やかなコンロですね。」と笑われちゃいました。
楽しいお食事タイム、ティータイムを満喫し、その後は地獄の試練が待っている。そう天国の布切れ一枚外は地獄の寒さが待っている。
凍えながらツェルトを撤収、武平へ向かう。

12:25 武平峠着。
このままエスケープのつもりが、皆さん鎌まで行くと仰る。軟弱tanuoさんもここが踏ん張り所。お付合いでご一緒する。「三ツ口源頭から雪遊びで降りるわ〜。」
軟弱tanuoさんは常にラストを行く。皆で踏んでくれた足跡は絶対に潜る事はない。前を行くIおとうさんは荷の重さとウエイトの重さでズボズボ潜り込みバランスを崩している。お疲れ様です、有難うさん。

三口源頭に着くや否や、待ちかねていたかのようにOさんが本流ドンツキに飛び込む。まだ雪が少ないので横の草着きから。
我々は右岸側を暫く降り途中から谷に入る。
やはり雪が少なくまだ締まっていない事もあり、股までズボズボ潜りながら行く。それでもフカフカパフパフのところもありそこそこ楽しめた。チョット食い足りんがまあこんなもんかな? 来週あたりまた降ってくれないかなあ。
樹林帯に入ると傾斜も落ち歩くのが大変。なんとか長石尾根分岐まで来たが三ツ口谷にはトレースが無い。上の滝の巻き道は急斜面のトラバース、跡形も無く雪に埋もれているだろう。下までラッセルの連続は、いいかげん草臥れた老体(tanuoさんの)には堪える。峠道で降りてきた人達とすれ違っているので、長石尾根にトレースがある筈。降った直後に長石谷からというのも考え難い。
てな訳で尾根へ偵察に。有った有った、やはり尾根から登ったようだ。後は長石尾根を降る。
尾根上は積雪も少なくトレースに頼る必要も無い。雪の詰まった降り斜面は好き勝手にルートを取る。フカフカパフパフ良い気持ち。美味しい雪を召し上がれ。

途中の鞍部から三ツ口谷へ降りる。谷沿いに降り途中でスカイラインへ。スカイラインの積雪も少なく難儀することなく駐車地へ。

14:45 車に帰着。荷物を片付け、いざ温泉へ。
今日もヘルシーパルへ。(新しい名前が覚わらん。年寄には困ったもんである。)
冷え切った身体を芯から解凍し極楽気分で帰途に就く。


2008年01月27日10時55分00秒 記

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