渋ってますね、アカヤシオ

期待して、出掛けてきました、アカヤシオ
山頂までは、もう一息。
ヤシオ尾根も、もう一息。
また翌週まで先送り。
どこかの誰かと一緒です。


20060506

今週あたり山頂まで開花前線が上がっているものと思い込んでいた。
全く疑ってもいなかった。週初めに雨が降ったがその後はずっと好天。下手をすると草臥れかけているのでは? なぞとも思っていた。
Ah, Never the Less. Never the Less. To get angry, To get angry, It is natural.
別に怒りはしないしがっかりもしない。楽しみは先に取っておくもの。
総じて言うなら、まあまあよく咲いているが富士見岩の下辺りから上はまだ蕾。でも充分膨らんでおり綻びかけのものも多い。暖かければ一日二日で満開になりそうな状態。蕾の赤が多く遠くからでも赤みを帯びて見える。
前線より下は満開か草臥れかけ。山肌に赤い刺繍が点在して見える。
と、言ったところです。


7:05 a.m. 料金所跡駐車場出発。連休も残す所二日。昨日がピークで、今日はもう人出も少ないだろうと踏んでいたが、やはり今日も車が多い。帰りは路肩駐車でいっぱいになっている事だろう。
見上げると山肌にピンクの染みが点々と。「うんうん、咲いてる咲いてる。」

歩いていると鮮やかな色彩が目に飛び込んでくる。

歩き始めてすぐ半袖Tシャツ一枚になる。冷んやりとした空気が気持ち良い。
「日に焼けると嫌だなあ。」と思いながら行くが空は薄曇り。これなら首筋が痛くなるほどは焼けないだろう。

下の方ではイワカガミが咲き始めている。尾根に出るとコブシやアカヤシオが艶やか。

尾根上では南面にハクサンリンドウの群生。今年初めて。


例年コブシが多かったところへ行くが見当たらない。散ってしまったかな?

あちこち鮮やかなアカヤシオを鑑賞しながら行く。寄り道ばかりしていてはちっとも進まない。


8:30 a.m. 北谷側テラス着。北谷から湧き上がるガスに遮られ、富士見岩下の山肌が見えない。時々ガスの合間からピンクのアカヤシオが覗く。
きっとガスが晴れれば去年のような全山ピンクの景色が望めるのだろう。

8:50 a.m. 富士見岩下の岩稜帯着。だんだん蕾が多くなり、ここの北斜面は蕾が殆ど。これ全て咲くと去年並みか?

相変わらずガスの湧き上がりが多く肌寒い。

ここから上は期待薄。まだ道端にショウジョウバカマが咲いている。


8:20 a.m. 朝陽台着。こんな天気でも人出が多い。
道端の花を見ながら行く。

水芭蕉が見頃との事で見に行く。

御在所にこんなところがあったなんて全くしらなかった。
蛭ヶ野かどこかから移植したらしいがこんなに咲いてくれるとは大したものだ。
蛭ヶ野はスキー場整備で水脈が変わってしまい絶滅するほど減っていた筈。こんなところで種の保存ができるなら、これもまた良い事だ。
その傍にはカタクリが。これもどこかから移植したものか。例え人の手が入っていても、ここにある限り踏み荒らされたり盗み取られたりすることは無い。

こんなものの根から片栗粉を取ろうとしたら直ぐ絶滅ですわなあ。馬鈴薯から取る事を考えた人って凄い。
蕨餅も馬鈴薯のでんぷんが一般的だが、昔は本当に蕨から取ったのだろうか?
そんなくだらない事とは関係なしにカタクリもしっかり繁殖している。

観光客に混じって水芭蕉の鑑賞の後は国見岳へ。


10:10 a.m. 国見岳山頂着。

山頂からヤシオ尾根上部にアカヤシオの赤い帯が見える。

小休止の後ハライドへ向かう。


期待ほどの花の量ではなかった。ちょっと食い足りん。また来週来るか?

腰越峠の降りにかかるとハライドが見え出す。

11:05 a.m. 峠手前で休憩。峠よりこちらの方が展望が効く。


11:10 a.m. 今日のおまけ、ハライドに向かう。
岩肌や山肌に咲くアカヤシオを眺めながら一登り。


11:20 a.m. ハライド着。


休憩の後、三岳寺跡へ。最後のアップダウンがしんどいが、ここを通らにゃお家に帰れぬ。
ゼーハーいいながら不動谷へ。もうここからは降りのみ。(裏道から中道への登りがまだあります。)
冷たい沢水のすぐ傍で休憩。ひんやりと気持ちが良い。


藤内小屋経由中道分岐で中道へ。途中の日当たりの良い所でイワカガミと遭遇。最後のお土産にパチパチ。


13:25 車に帰着。のんびりしていた割りに良い時刻に帰り着いた。午後の柔らかな陽射しの中、輝く新緑を浴びながら温泉目指してスタコラサッサ。



2006年05月06日22時15分00秒

SEO [PR] お金 ギフト  冷え対策 特産品 動画無料レンタルサーバー SEO