梅雨の晴間のHiking

本谷-御在所山頂-武平峠-鎌ヶ岳-長石谷

20050618

6:55 a.m. 料金所跡駐車場着。この時刻でほぼ満杯。道路北側はまだ1台も停まっていないが直射日光で室内が熱くなり過ぎる。南側の東端に停める。

7:10 a.m. 出発。
植栽の躑躅が満開。見上げると山頂付近に薄くガスがかかっている。


今日は人出が多そうなので中道はパス。湿気が多く景色も良くないだろう。こんな時は本谷でも。
中道手前で空木が満開。

中道を分け橋を渡り山の家の前で山道に入る。
谷に出ると早速コアジサイが出迎えてくれる。


今日の石は滑りやすい。単に濡れているだけではなくヌルヌルした有機物が付着しているような。気温が高く栄養分の多い土壌から流れてきた水では当然の事か。やはり川原歩きは真っ白の花崗岩が宜しいようで。


今日はこちらも人が多い。数組をパスし、7:35 a.m. 不動滝着。


湿気が多く汗が滴る。既にシャツもパンツもベタベタ。
ベタベタついでに滝の真下まで行ってみる。ウー、凄い湿度。過飽和状態ですね。

大岩を越え小滝の連続。ここは流れの中を行く。流水に洗われヌルヌルが無く歩き易い。
しかし飛沫がかかりズボンの裾がベッタベタ。


大黒滝の谷を行く。ああ、歩き難い。雪があると楽なのに〜。


大黒滝を越えてから巻き道に入る。「えー! なに、これ!」サラサの落花が道を覆っている。


再び谷沿いを行く。だんだんガスが濃くなり雨でも降りそう。
モノトーンの中、タニウツギ、ツツジなどの花が妙に鮮やかだ。


ドンツキが近付くと薄っすらと青空が見える。ガスは谷の中だけのようだ。


8:40 a.m. 大黒岩展望台着。


山頂側は時折青空が望めるが、三方ガスの中。なーんも見えん。一瞬垣間見た鷹見岩もその後は全くその気配無し。
小休止の後、諦めて出発。


ロープウェイの駅舎に通じる道がトラヒモで閉鎖され一の谷道へ通じる新たな道が出来ていた。こんな藪の中御苦労な事で。
9:10 a.m. アゼリア横に出る。山頂一帯は時々薄日がさすまあまあの天気。ドウダンツツジもまだまだ満開。今年は花着きだけでなく花期も長いようだ。


9:25 a.m. 望湖台着。
湿気は多いが西風に晒されていると気持ち良い。


武平峠へ向かう。
本当に今年は花が多かった。ベニ、サラサのドウダンツツジも大盛況。
目で楽しむには本当に良いが匂いだけは好きになれない。知ってます?サラサドウダンって栗の花のような生臭い匂いなんですよね。「あー、臭い臭い。」
それと比べてウツギの花はなんとなく百合の香りがするような気になりませんか? ブッブー! 本当は香りはないんですね。でも如何にも芳しい香りがするように思えます。
歌の文句にもありますねえ。【卯の花の匂う垣根に…】って。
で、山頂一帯は今日もホトトギスの囀りに席捲されています。

峠道で小休止。小さな岩塔の上で風に吹かれる。
五月晴れと言うほどでは無いが、一応梅雨のあいまの晴れ。でも新暦5月のまだ多少肌寒い頃の方が爽やかでいいな。


10:05 a.m. 武平峠通過。鎌ヶ岳へ向かう。

10:30 a.m. 展望岩で小休止。

この先ドウダンの落花が尋常ではない。例年多い所だがやはり今年はとんでもない多さだ。

滴る汗を拭いもせず、ひたすら歩き続ける。

10:55 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。

山頂は虫が多い。便所蜂みたいなのが何十匹も纏わりついて鬱陶しい。風の当たるリッジ上に立ってパンを齧る。
汗に引かれて寄って来るのだろうが、汗を止める訳にはいかない。虫の方もミネラル(NaCl)を接取するため本能どおりに動いているのだろう。
ああ早くトンボ君上がってきてくれないかなあ。


11:10 a.m. 早々に立ち去る。Gone with the wind.
少しでも風に当たれるようにと尾根筋から。まずはサンノダケ経由で長石谷から降りる事にする。

11:50 a.m. 長石谷、犬星滝着。今日のブライダルベールは凄く貧弱。これじゃあジューンブライドが可哀想。
湿度は高いが雨はあまり降らなかったようだ。


後は箱庭を愛でながら降る。


下の方まで来るとウツギの落花も盛ん。ああ、次に来るのはあの暑い夏。早く秋にならないかなあ。

スカイライン沿いはまだウツギの独壇場。


12:55 車に帰着。
早く温泉でこのベタベタを洗い流しさっぱりしよう。


2005年06月18日20時24分00秒

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