残務処理Hike

先週のやり残し
小岐須峡あと半周
蛭の出ぬまにスタコラサッサ

20050521

後半周、右回り? 左回り? 頭に合わせ左巻き、まずは入道、ホイサッサ。
先週の様子では、土砂崩れもなく大石橋まで入れそう。池ヶ谷から上れば林道歩きもパスれるね。

まずは石大神前で朝のお勤め。


大石橋に向かう。所々岩くずが道路を覆っている。腹を擦らぬよう、タイヤを切らぬようそろりそろりと行く。地上高の低い車は神経を遣いお金は遣わないようにしましょ。

7:10 a.m. 大石橋着。車を停め仕度をする。車の横にタニウツギ。これが終われば卯の花の季節だ。


7:25 a.m. でっぱつ。池ヶ谷登り口へ向かう。

ここの登りは急だ。降りでは足がヨレヨレになるので登りにとったと言う訳。
薄暗い樹間の道を進む。今日も気温が低くひんやりと心地良い。暑い季節には通りたくない道だ。
所々天窓が開き光のシャワーが降り注ぐ。


暫く行くと沢沿いになる。木暗き樹間の道が続く。


7:55 a.m. 避難小屋通過。
藤の花の落花が目立つ。


ここから上はわりと明るい疎林帯を行くようになる。噴き出す汗を爽やかな風が拭って行く。この季節か秋くらいが一番良いなあ。あっ、ここに限らず、春と秋はどこへ行っても良い季節だ。


滝ヶ谷への道を分け再び沢沿いに進むようになると山頂は近い。

最後の杉の植林帯を抜ければ山頂の窪地だ。


8:45 a.m. 山頂の笹原に出る。

山頂大鳥居をめざす。


8:55 a.m. 大鳥居着。2πラジアンの展望。

来た道を引き返すのも癪なので北回りで奥宮へ。

おっとっと〜。先日来た時には奥宮の祠が無くなっていたのに、もう新品が建っている。わりとこじんまりした祠だ。ここで建てたものではなく出来あい品をポンと置いただけみたい。猿田彦命様、住み心地は如何?


参詣の後、イワクラ尾根へ。
少々草臥れかかっているが、まだシロヤシオ、イワカガミが咲いている。それらに混じってヤマツツジの濃い朱色が鮮やか。


9:35 a.m. イワクラ着。休むにはチト寒いので寄道せずに行く。

咲き始めは可憐なイワカガミもこの時期になるとスカートを上に向け中が丸見え。おいおまえ、羞恥心が無いのか!

石楠花もちらほら。

主稜線への登りになるとシロヤシオが真っ盛り。まだまだ咲きたてのほやほや。


11:05 a.m. 主稜線に合流。分岐で小休止兼燃料補給。


宮指路を目指し出発。柔らかな木漏れ日を浴び、爽やかな西風に撫ぜられながら行く。
爽やかな尾根歩きも今のうち。しっかり楽しんでおこう。

行けども行けども艶やかなシロヤシオ、花が咲いたような馬酔木の新芽、鮮やかな新緑が連なっている。
この辺り、こんなにシロヤシオが多かったのか。凄く得した気分。

尾根全体が白くなっている。木という木が真っ白。林全体が真っ白。見上げると若葉も花も透過光に輝き、そのフィルターを通した光で森の中が明るい。
ドイツに黒い森と呼ばれる所があるが、ここは白い森とでも呼ぶ事にしよう。

小岐須峠が近付くと山躑躅が目立ってくる。これもまた透過光に輝き凄く艶やか。

この辺りのシロヤシオはクシロヤシロとでも呼ぶ事にする。

11:20 a.m. 小岐須峠通過。宮指路岳の登りにかかる。峠手前から宮指路を仰ぎ見ると凄く高度差が有るように見えるが、そこは鈴鹿の山。登り始めるとすぐ山頂。
山頂手前の分岐を岩尾根側に取る。
ここは格好のランチサイト。奈良県側の盆地や山並みが見渡せる。当然近くの鈴鹿の山もよく見える。

フリクションを楽しみながら先の方まで行ってみる。ケツがムズムズして気持ち良い。
ケツといういいまわしで、かみさんの言葉を思い出す。うら若き乙女が中年のおっさんに混じって「痛ってえ、ケツ打った。」なぞとおっさん言葉を使っていたなあ。あの頃からもう随分時が経つが今でも時々【ケツ】なる言葉が口をついて出る事がある。ご近所の奥様方の前で口が滑ったらどうするのだろう。これは見物だ。
くだらない事を考えながら、ホールドを探してふと見上げるとイワカガミ。こんなときふっと緊張が緩み嬉しい気持ちになる。

末端でランチタイム。優しい陽射しと爽風に身を委ね暫し寛ぐ。食べ残しのアンパンでも高級レストランの料理より旨い。空腹は最大の調味料である。

さてこの後どうしよう?ヤケギ谷は先週降ったのでカワラコバからとも思うが、あの道は面白味に欠ける。一箇所崩落した沢に小滝がかかっているが見栄えするものでもない。また、来た道を引き返すのもなあ。
結局観光スポットの多いヤケギ谷を再度降る事にする。

11:50 a.m. でっぱつ。

馬乗り岩から先程のランチサイトを見る。左端の岩塔がランチサイトです。


三体仏、東海展望と観光スポットに寄道。今日は先週より天気が良く山並みも綺麗です。




後は長い降りをひたすら降るのみ。いい加減厭になった頃林道手前の滝に出る。


林道に出た所で最後の撮影。藤の花とタニウツギ。


13:05 車に帰着。林道歩きが無いとホント、楽ちんですわ。
時間的にも充分だし、温泉もまだ混んでないだろう。
注意深く林道を降る。ボロ車だからこそ労わってあげなけりゃ。


2005年05月21日22時56分00秒

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