お花見Hike

花の多さに誘われて
行ってきました、御在所へ。
半信半疑で行ったものの、
ほんとに多くて、ああびっくり!
異常なほどの花々に、天変地異が気にかかる。

20050505

5月5日子供の日。我家に子供はもういない。
ジジババだけの生活の、気分転換図りましょ。
おこちゃま連れが多いことは覚悟の上で出かける。
Netで見ていると今年はアカヤシオの花の付きが特に良いらしい。写真を見ても山肌がピンクに染まっている。
「いくらなんでもこりゃインチキだろ!画像ソフトで色付けしたみたいだ。」なぞと人様の写真を疑いながら出かけたら、
「あれ〜、嘘じゃない! ほんとにピンクだ〜。」
皆様疑って申し訳ございません。本当にその色でした。
年を取ると疑り深くなっていけません。以後気をつけます。

6:55 a.m. 料金所跡駐車場着。この時間にしては車が多いが想像していた程ではない。
車を停め仕度にかかる。
道中山肌を眺めながら来たが本当に花が多い。新緑と花の赤みとで山が輝いている。

7:10 a.m. 出発。新緑が眩しい。ホーホケキョもかしましい。


毎度のパターンで中道から。冬場と違いいきなり汗が噴出す。が、湿気の少ない爽やかな涼風に助けられ良い気分。
裏道分岐の手前から御在所を仰ぐ。
ちらほらとアカヤシオのピンクが見える。本谷側より富士見岩尾根の北側の方がアカヤシオは多い筈。尾根に出れば見えるだろう。

岩棚を過ぎ、地蔵岩手前の登りにかかるところでイワカガミ。中道ではここが一番早いところ。


7:50 a.m. 地蔵岩着。頭の上に腰掛け周りの景色を楽しむ。
思った通り富士見岩北面斜面がピンク色。あれは紛れもないアカヤシオの色だ。5月3日の情報で満開だったので、時期遅れを心配していたがまだまだ見頃のようだ。

意外と長い小休止?の後、出発。

キレット上の凹角を直上し岩塔の上に立つ。

もうこの辺りのアカヤシオは殆ど散ってしまい、草臥れたのが少し木に付いている程度。
満開前線は相当上へ駆け上がっているようだ。

8:15 a.m. 北谷側テラス着。ここから仰ぐ富士見岩末端の岩峰とその下に広がるアカヤシオのピンクが綺麗なんだよなあ。と思っていた通りでした。



この後カメラ片手にそぞろ歩き。気の向いた所でパチパチパチ。


8:35 a.m. 尾根末端の岩稜帯に到着。北谷側から吹いてくる涼風にほっと一息。

そして北側を覗くと、

思ったとおりでした。やはり今日来て、Lucky!!!
北側のテラスに回りこみ見下ろすと、

近年稀に見る花の多さです。なんて運が良いんでしょ。
朝陽台までそぞろ歩き。


8:55 a.m. 朝陽台着。さすがに子供の日!人出も多い。


望湖台へ向う。
御岳社北側がピンクに染まっている。山頂及び北面が最盛期という事は今日あたりが最後かな。今週末まで持つかどうか。アカヤシオを見たい人はお早めに!


9:15 a.m. 望湖台着。雨乞岳はまだ萌黄色が見えない。雨乞の笹も元気が無かったからなあ。
西端から足元を見下ろすとかすかな萌黄色とアカヤシオのピンク。御岳社北面、国見岳西面のピンクが鮮やか。


南側広場経由で峠道へ。つい先日まで雪に覆われていたのが嘘のよう。この辺りタテヤマリンドウが嫌になるほど咲き乱れている。

遊歩道に戻った所で白いタテヤマリンドウ発見。

峠道入口で六弁のアカヤシオの落花発見。

アカヤシオ、ツツジって確か五弁だよな。新種かな?
春爛漫の峠道。地面の熱気がムンムンして暑い。こんな所を登りに使う人の気が知れない。


10:00 a.m. 武平峠着。あれ?なんでこんなにスローペースなんだろう?写真休憩が多過ぎたかな?
スローペースついでに燃料補給。アンドーナッツ1個をペロリ。3日の試乗会の残りのペットボトルのお茶をガブガブ。今日の食料はRichです。
10:05 a.m. でっぱつ。鎌を目指してレッツラゴン。

歩き初めて暫く行くと周りがどうも白っぽい。何だろうと近付いて見ると、シロヤシオの蕾。あちこちにいっぱい。まだ葉っぱも出始めの状態で蕾だけが大きく膨らんでいる。
部分的に既に咲いているものもある。そんなバナナ!


10:30 a.m. 展望岩着。こちらもアカヤシオの最盛期。あちらこちらピンクに染まっている。


10:50 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。岩塔に立ち辿って来た道を振返るとピンクに染まっている。
たおやかな綿向山からイブネに続く稜線が春の陽射しに輝き何とも言えない安らぎを感じる。


祠に柏手。
鎌尾根北面もアカヤシオのピンクが鮮やか。



今日は暑いので南面リッジ上の特別席に陣取りたいが生憎塞がっている。
仕方が無い岳峠で休憩しよう。あそこなら西風が涼しいだろう。


岳峠にも先客あり。考える事は皆同じという事か。
少し離れた所で小休止。

さて降りはどこにしよう?峠道でシロヤシオが咲き始めていたという事はラピュータのシロヤシオも咲き始めているかも知れない。という事で白ハゲから。ラピュータの木を見てから長石谷へ降りよう。
11:10 a.m. 出発。
宮妻峡への道を分けた辺りでイワカガミ。

白ハゲを過ぎるた所で石楠花発見。「早いなあ。」なんて独り言を言いながら周りを見回すと、「あれ〜!」そこらじゅうボコンボコンと咲いている。
ちょっと早すぎやしませんか? そしてシロヤシオもチラホラ。


そしてラピュータの木が近付くと、まわりは蕾がいっぱい。気の早い木はもう満開。

そしてラピュータの木も、

蕾がいっぱい。部分的に日当りの良い所ではもう咲いています。この様子では今週末くらいに満開かも知れません。うーん、満開のこの木ってもう長い事見てないんですよねー。日曜日どうしようかな?

降るに従いシロヤシオの開花が目立つ。満開に近いものも結構ある。足元にはイワカガミが雑草の如く、足の踏み場も無いくらいに咲き乱れている。

なんでこんなに花が早いのだろう。
察するに、今年は例年より雪融けが遅く気温が低めできたのに、融雪と共に急に気温が上がり、木がびっくりして早く花を咲かせなきゃ時期を逸するとでも思ったのだろうか?
シロヤシオなんて普通なら葉っぱが出揃ってからおもむろに花芽が出る筈なのに、今年は葉っぱと同時に蕾が膨らんでいる。
いくら暖かいからと言ってもまだ5月初め。この辺りの石楠花は早くても5月中旬以降でないと咲かない筈。それもちらほら咲き始めるのがあたりまえなのに、全ての木が一斉に花を付けている。これでは花期も短いだろうなあ。5月末には石楠花はすべて咲き終えている事だろう。
天変地異のまえぶれではないかと少々不安。


長石谷分岐で谷に降りる。
久しぶりの長石谷。今年の冬は全く足を踏み入れていないので昨秋依頼か。
久々に谷の滝を愛でながら降る。


昨年崩れた岩のバンドへ乗り移る所で岩をはつる音が聞こえる。
「スタンスを切ってくれてるんですか?」
「ええ? はい。」
「有難うございます。」と足早に乗り移る。
三ツ口ダムで登山道整備をしてくれていた人達-不惑山岳会の人だろう。有難い事です。


13:00 車に帰着。
今日は滅茶苦茶花だらけだった。こんな事はもう暫く無いだろう。本当にLuckyでした。天気も良かったし。日焼けで首筋がちょっとヒリヒリ。
この時間なら温泉もまだ混んでいないだろう。
早く行こ行こ温泉へ。


2005年05月05日21時35分00秒

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