春のうららの峠道

ピーカンの快晴
今日にずらして大正解。
お日さまぽかぽか、吹く風さわやか。
雪もたっぷり残ってる。
気分爽快、ああそうかい。


20050327

今日は本当に良い天気。
昨日来れなくしてくれた子供に感謝。
それじゃあ今日は鎌第二Roundといきますか。
自宅を出ると既に空が明るい。西の中空に白く大きなお月様。そのすぐ傍に明星か?
日の出が早いし、もう寒くもない。今日は気温も上がるだろう。

6:50 a.m. 湯ノ山、奥の駐車場着。

今年は例年になく雪がたくさん残っている。下から見ても解らないが先週の様子からして、そう急激には融けてないだろう。いつ頃までつるはしの世話になれるかなあ。

7:05 a.m. 出発。 スカイラインに除雪した跡がある。また降ったのか。そういえば金曜日は名古屋市内でも雪が舞ってたなあ。融けるのが遅くなって、いいぞいいぞ。

7:45 a.m. 岩棚着。目の前に霜降りの御在所。おいしそう。


鎌北面もまだ大分雪が残っている。ウハウハですねえ、鎌ちゃん、待っててちょうだいね。


7:55 a.m. キレット着。


凹角を越えると雪が多くなってくる。硬いザラメの上に綿のようなねばっこい新雪が乗っている。

8:10 a.m. 北谷テラス着。新雪が付き周りが綺麗。3月末というのに思わぬ雪景色のプレゼントにLucky!


ここからつるはしを出しておく。ついでに手袋も。ん?手袋なしでここまで来たって事は、暖かいんですねえ。
歩き始めてすぐ鶯の初鳴き。一声だけで後は沈黙。今年は遅いなあ。

8:30 a.m. 岩稜帯着。



上はグサグサのくされ雪、下は締まったザラメ雪、だましだまし雪壁を直登。

8:45 a.m. 富士見岩展望台着。
久々の快晴で見るもの全てがカラフルで綺麗。大黒岩も相変らず大きな白い帽子を被っている。本当にもうすぐ4月なの?


8:50 a.m. 朝陽台着。
ロープウェイは動いているがお客さんは皆無。久しぶりに静かな御在所山頂。
林の中をショートカットして遊歩道に抜ける。もう左程潜ることはないが、それでもスパッツ無しでは雪が入り冷たい。この冷たさがいとおしい。
氷瀑も一段と小さくなっている。もう散水もしていない。ちびっこゲレンデも閑散としている。


9:15 a.m. 望湖台着。雨乞岳がでかい。


埋っていた笹も大分起きてきたとはいえまだまだ広い雪原のまま。但し雪が緩んでおりよくズボズボと潜る。南側広場へショートカット。そのまま遊歩道へもショートカット。
峠道入口が完全に埋っている。パスって右へ行こうかと思ったが、誰かに足跡を見られズルをしたのがばれるといけないので真面目に直進。結構深いが思った程潜りもせずに歩ける。やはり春の雪だ。
疎林帯をショートカットしチロリン村南側広場へ出る。広場の雪は少なくなっていたが尾根筋の道にはまだまだたっぷり。本当にもうすぐ4月なの?と疑いたくなるほどだ。


雪の照り返しが強く頬がチリチリと熱をもってくる。降りなのに汗がにじむ。ふと立止まると冷たい風が頬に心地よい。


10:00 a.m. 武平峠通過。
峠の雪はすっかり消えているが鎌への登り口は相変らずの雪壁。雪があるとうきうきするのは何故なんですかねえ。まるっきり子供ですね。
遠くで「ホー、ホケキョ。」本日二回目。でも後が続かない。春はまだなのかなあ。

先日に比べ雪は減ってはいるがまだかなりの量。山肌に張り付いた雪は滑らかな傾斜を描いている。

展望岩手前のザレ場にはまだ雪壁が残っている。おいしい物は必ずいただく。

10:40 a.m. 展望岩着。
一本立ててアンパンをかじる。陽射しはポカポカ、吹く風さわやか。あー、このまま居眠りがしたい。

三ツ口谷にもまだたっぷりと雪が残っている。今日の降りは左股にしましょ。


11:15 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。
祠は姿を現しているが周りにはまだたっぷりの雪。本年二回目のお参り。


祠の正面の笹薮はまだ雪の下。ここで休憩する。先程のアンパンが胃にもたれあまり食欲が無い。お茶を沸かすのも面倒だし、ザックに腰架けのんびりする。
うららかな陽射しについ目を閉じてしまう。
静かだ。緩んだ雪をはねのけて起き上がる笹の音だけが聞こえる。
と、どこからかまた鶯の声。今度は頻繁に鳴き続けている。あー、春ですねえ。
このままここにいると本当に眠り込んでしまいそう。

意を決してでっぱつ。
三ツ口谷尾根コースから降り雪原に入る。
ザラメの上に重いベタ雪。境目でズルズル滑る。
ふと先日の雪崩を思い出す。雪崩れる事は無いと思うが万一に備え最上部からの下降はパスる。
そのまま雪原をつっきり登山道へ出る。暫く降り谷への下降点を探すが枝沢の雪は殆ど消えてしまい降り難そう。
なんとか沢筋まで降りたが大分下まで降りちゃいました。
沢筋の雪はグサグサ。下手をするとズボッと踏み抜く。「アチャー、時期を逸したかな。」
それでもこの傾斜、やはり楽しいもんです。

あっというまに出合に到着。出合付近は踏み抜いて滝に落込まないよう注意して…。

三ツ口谷本流はまだ雪野原。またまた、「本当にもうすぐ4月なの?」


12:30 三ツ口大滝下着。
雪融け水を集めドウドウと落ちている。

雪に囲まれた淵もなんとなく春色に見える。

ダムの上にもまだ雪が残っている。正面の御在所は真っ黒。


12:50 三ツ口ダム着。
今日はまだ日も高いし青空を映した湖面が綺麗だ。


13:15 車に帰着。
この時間、御在所は春霞でおぼろげ。


温泉に向けてGo!


2005年03月27日21時55分00秒

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