病み上がりリハビリHike

ここ何年か風邪らしい風邪は引いてなかった筈。
鬼の撹乱かどうもすっきりしないまま。
ここらで大汗かいて逆療法。
無理はしないで御在所往復。


20050220

今日もあまり気乗りがしないが、体調不良を治す為一汗かきに御在所通い。
スキーでも良かったが明日は月曜。帰宅が遅くなり明日に支障を来たさぬよう止めておく。
こんな事を考える事自体年寄り臭い。若い頃は土日の疲れを月〜金で癒していたのに。
目覚ましの音に意を決して出かけてきたものの、駐車場到着後も気が乗らずシートを倒して暫しうたた寝。

足元からの冷えで目覚める。
外が騒がしい。知らぬ間に駐車場は満杯。お年寄の団体さんが押しかけてきたようだ。
「まずい! 早く仕度をしなくっちゃ。中道混んでたらまた本谷か。」


8:00 a.m. 温泉街 奥の駐車場出発。
爺さん婆さん達はまだ仕度中。この間にさっさと中道へ。
スカイラインに雪は無い。中道にも未だ雪は出てこない。先週の晴天3連荘とその後の暖かい雨できれいに消えてしまったようだ。
歩き始めると意外に身体が軽い。呼吸と一緒に体内の邪気を吐き出しているせいか胸の重苦しさが薄れて行く。「ああ、やっぱり来て正解だった。」
やっぱり人間は動く物(動物)動く事で新陳代謝が活発になり身体だけでなく心も晴れてくる。…チョット単純過ぎ?

途中から現れだした雪も吸った水分が凍り硬く固まっている。
もうすっかり春の様相だ。

8:30 a.m. 岩棚着。小雪が舞いだした。雲が低く鎌の穂先は雲隠れ。
伊勢湾が光っている。セントレアは見えるかな。飛行機見えるかな。目を凝らしてみるがようわからん。


8:45 a.m. キレット到着。風が強い。僕の風邪よ! 風と一緒に飛んで行け!
フラフラするのは風のせい。風邪のせいではありません。


キレットを過ぎると雪が多くなるが踏み跡を拾う限り潜ることは無い。ただステップは凄く硬い。潜るより滑る方を選び滑らかな斜面となった雪面を登る。
北谷側テラスを過ぎいよいよステップが途切れてくる。皆さんアイゼンで歩いている様子。
僕もそろそろ着けよかな。と思いながらも風の陰が無いのでついつい先延ばし。
岩稜帯手前でやっと風の陰を見つける。ついでにつるはしも出す。

9:15 a.m. 岩稜帯着。小雪の吹きつける中パチパチパチ。ウー手が冷たい。


テラスから上は何もかも雪に覆われどこでも行ける。早速直登と思ったら既にしっかりと足跡が。
そのまま富士見岩の尾根に出る。が、生憎のガスと小雪で視界不良。一の谷(本谷)の俯瞰は望めず。

そのまま展望台へ抜ける。


9:35 a.m. 朝陽台着。
視界も悪く天気も良くないのでそそくさと武平へ向かう。
樹林帯をショートカットし遊歩道へ抜ける。表面がウインドクラストしかかっていてあまり潜らずに済む。





しっかり締まった雪面をアイゼンつけたまま峠道に抜ける。壷足の足跡がひとり分ずっと続いている。
「見ちゃった、見ちゃった。」その足跡、柵を越えチロリン村バンガローの方へ向かっている。
「僕の足跡もこうやって人に見られているのだろう。」となれば今日は正規のルートで。などと言いながら結局掘割はパスって樹林帯を抜けましたが。
そして広場で先程の足跡と再会。
新雪で半分埋っているので昨日のものか? ひとりで誰も通っていない所を徘徊するなんて、なんだか僕みたいなヤツだな。
「おっ、ここはこう行ったか。なるほどなるほど。」
「あれっ、ここはこうでしょ。」
こうやって見もしない人の足跡と会話するのもまた一興。
楽しんでいる内、いつしかガスも薄くなり時折薄日が射し始める。


展望台を過ぎるといよいよ雪もグサグサになりそこら中でズボズボズボ。足跡の主もてこずった事だろう。

10:40 a.m. 武平峠着。
意外に時間を食ってしまった。時計と鎌への出だしをにらめっこ。
もう30分早かったらなあ。ここで駐車場での朝寝を悔やむ。
「まっ、いいか。温泉、温泉。」スカイラインへ降りる。

いつものコースでショートカット。スカイラインに再び出て真正面に西多古地の大滝。
今日はドウドウと水が落ちている。


11:10 a.m. 三ツ口ダム着。湖面はすっかり融けてしまい蒼暗い水を湛えていた。


11:35 a.m. 車に帰着。
すっかり体調も回復。後は温泉で寿命を1日延ばそう。


2005年02月20日18時40分00秒

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