ドカ雪へろへろHike

いつにないドカ雪。
パスった先週の分も楽しませてくれました。。
はしゃぎすぎてもうへろへろ。
帰宅した今でも足がヨレヨレです。
あっ、これは年のせいかな?

20050122

四日市市内からもう雪の跡。
菰野に向かう道路沿いの田圃は真っ白。「夕べ降ったのかな。」
鈴鹿の山並みは全山雪を纏っている。まるで雪国へ来たみたいだ。
湯の山駅辺りから道路に雪が現れる。前を行く車が遅くイライラする。
前方に紫色に映える御在所が現れる。路肩に駐車し窓から身を乗り出しそれを撮影している人がいる。近付くとIさん。僕も写したいが今はそれどころではない。早くトイレに行かなくっちゃ。

奥の駐車場の手前で数台の車が停まっている。もうすぐ駐車場まで除雪してくれるという。それじゃあ待ちましょ。先シーズンはFriendeeでスタックした事がある。Iさんご夫妻と初めてお会いしたのもこの時だ。
それに今日乗ってきたカルちゃんは地上高は低いしスタッドレスはズル剥けでサイプが無いときている。
30分ほど待って奥の駐車場着。バンパーで圧雪しながらケツを押し込み駐車する。

7:40 a.m. 出発。駐車場からたっぷりの雪。でも降りたてで凄く軽い。まるで雪なんて無いみたいだ。
御在所は雲のあいまから射すスポットライトに照らされ真っ白に輝いている。


中道には先行者が一人。下の方はまだ良いが尾根に出る頃には相当深くなっている筈。早くラッセル替ってあげなくっちゃ。


岩棚の下辺りでやっと追付く。「お疲れ様でした。」交替してラッセル開始。Iさんもラッセルしたくてウズウズしている様子。せっかくだからお願いする。「うーん、楽ちん。」

9:05 a.m. キレット着。本当に良い天気。雪もたっぷりでもう最高。少々風がきついが贅沢言ったら罰が当る。


その後三人で交替しながら行く。

9:35 a.m. 北谷側テラス着。


ここから先はいつも雪の多いところ。掘割の中を泳いだり、横のブッシュに逃げたり・・・。
岩稜帯に出る頃にはいつのまにか6人程になっていた。

10:25 a.m. 上部テラス着。本当に良い天気。真っ白な伊勢平野、その向こうに伊勢湾。知多半島、三河の山々・・・。


さてこの上が最も雪の深い所。の筈が以外と浅い。と言うより年末年始に出来た古いトレースの上に積もった新雪なので思ったより楽そう。と言ってもやっぱりしんどいですが。試しに踏まれていないであろう所につるはしを刺してみると、スーと何の抵抗もなく沈み込んでいく。どれだけあることやら。夏場と目線が全然違う。2mくらい背が高くなったみたいだ。

10:45 a.m. 富士見岩展望台着。観光客の一団と遭遇。あたりまえですね。もうこんな時間なんだから。
山頂付近はガスで日が遮られている。青空が覗くのを待つが一向に晴れない。諦めてカメラをしまうと日が射してくる。本当に山の神様は天の邪鬼。


山頂一帯はアマチュアカメラマンの団体さんの貸切状態。皆さん陣地取り合戦におおわらわ。

さて、もうこんな時間だし峠道もこの雪ではチトしんどそう。「国見尾根から不動谷の雪の上を転げ落ちよう。」と意見が一致。裏道へ行く。裏道なら必ず誰かの踏跡がある筈。降り口にはしっかりしたトレース。固く踏み固められた溝が出来ている。「やっぱり。」軽快に降る。
夏道とルンゼ状の迂回路分岐にさしかかる。夏道は完全に埋っており、トレースは迂回路に続いている。その迂回路を団体さんが登ってくる。
その団体さんが何やら話しかけてきたが言ってる事がよく解らない。問いただしてみるとこのトレースはこの人達が付けたもので裏道を降ろうとしたが途中で道が解らなくなり戻ってきたとのこと。
どこを辿ろうが国見峠にさえ出れば後は傾斜もあり降るぶんには問題ない。下りかけて底無し沼に落ち込む。こりゃたまらん。ワカンを付ける。付けながら「降るのならトレースを付けてあげるから後をついてきたら?」と提案したが皆さん上へ引き揚げて行った。これが正解だろう。
降り始めると先ほどの団体さんがまた降りてきた。はっきりしない人達!
迂回路から夏道に合流し暫くは締まった雪が続いていたがまた急に深くなる。
七転八倒、もがきながら進む。傾斜が無い所はちっとも進まない。もはや国見尾根なんて頭の中には無い。無事裏道を下り終える事だけ。行きがかり上後ろに付いて来た団体さんも面倒も見なきゃならないかもしれない。
そこへ人の声。下から上ってきた。これこそ地獄で仏。トップのおじさんには後光が射していた。
にしても凄くハイペース。足元を見て、「これがスノーシューか。」
旧式のワカンなぞとは浮力が全く違う。まるでスキーを履いているようなものだ。
それを見てIさん早速買いそうな気配。さすがRichな中高年。僕はー「我慢しよっ!」さすがPoorな中高年。
これでトレースが繋がり開通。次から次へとどんどん登ってくる。しっかりと溝が付けられておりワカンももういらないくらい。峠から北谷側へ折れた所でワカンを外す。
外したついでに休憩し燃料補給する。寒いのでツェルトを被りブスを焚く。みるみるうちに暖房が効き身体中から湯気が立つ。
久しぶりに【どんべい天ぷらうどん】を頂く。やはり冬はこれが一番。暖か過ぎて鼻水が垂れてきた。見られないように拭う。が、見られちゃったかな?

しっかり寛ぎ、12:55 でっぱつ。
歩き始めるといきなり日が射してくる。北谷の谷越に菰野の町並みが輝いている。右側には御在所も日に輝いている。左側の国見尾根も尾根上の岩塔が真っ白に輝いている。
青空と雪の白さ。いつ見てもほっとする。


傾斜の急な所を選び深雪の中をずり落ちながら降る。嵌まり込んだら寝転がって足を抜く。でも不安定で上手く立ち上がれない。キャッキャといいながら子供に戻りおおはしゃぎ。

前壁が近付いてくると上の方からコールが聞こえる。つい見上げてしまう。あっ前壁にも氷が付いている。


13:30 藤内沢出合通過。


13:45 ピョンの耳通過。


中道分岐は素通りしてスカイラインへ降りる。踏まれていない山道を行くよりスカイラインなら傾斜も無いし踏跡もあるだろう。もう雪はこりごり。早く温泉に行かなくっちゃ。


14:45 a.m. 車に帰着。さあ2週間ぶりの温泉へ急がなくっちゃ。


2005年01月22日23時23分00秒

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