20040925

鈴鹿スカイラインは今日も通行止め。聞いた話では相当ひどいらしい。
もうすぐ紅葉の季節だが、スカイラインが通れないとなると別の所へ行った方が良いかも。
だって湯の山の道はロープウェイのお客さんで動きが取れなくなってしまうから。

湯の山、最奥の駐車場を目指して進む。あいかわらず路上に土砂の跡。片付けても雨が降るとまた土砂が道路を覆ってしまうようだ。自然相手のいたちごっこ、地元の人達は大変だ。


7:20 a.m. 出発。
山頂はガスを纏っているが、その上には青空が覗いている。
四日市に入った辺りで土砂降りに遭遇したが、こちらはもう止んでいる。ほんとに僕って晴れ男。


雨上がりの道を行く。中道は道幅が広く下草も無くブッシュの露で衣類が濡れる事は無い。神経質な僕にはぴったり。
だからよそへ行けなくなってしまったのだろうか。
濡れた草付きっていやだったなあ。スリップに気をつけているとズボンの濡れなんておかまいなし。挙句抜ける頃にはグッチョグチョ。靴の中までビッタビタ。あんなこと、もうやる気もない。

7:55 a.m. 岩棚着。今日は気温が高いのかすっかり汗をかいてしまった。
山頂のガスが薄くなっている。隣の鎌も山頂が見えてきた。このまま晴れて濡れたシャツも直ぐ乾くといいな。


8:15 a.m. 凹角上の岩塔からキレットを望む。
ガスに隠れたりまた現れたり。暫し幽玄の世界を漂う。


8:40 a.m. 上部テラス着。
晴れてると思ったのに辺り一面ガスの中。なーんも見えん。
おかげで乾く筈のシャツもパンツもハンカチもちっとも乾かん。ハンカチを絞ったら汗が滴り落ちた。「あー、鬱陶しい!」


8:55 a.m. 朝陽台着。
今日は誰もいない。途中誰にも行き合わなかった。ロープウェイは動いているようだが観光客も見かけない。濃いガスが流れる中ロープウェイの音だけが響いている。

黄色く色づいた木の葉がちらほら。いつもこんなに静かな御在所にばかり接していると、皆が言う「御在所は人が多いから厭だ。」 なんていう言葉がピンとこない。


武平峠へ向かう。途中の岩塔の上で休憩。この岩、天さし岩というらしい。丁度人ひとりが腰をおろし、足をブラブラさせるのに良い大きさだ。
静かだ。スカイライン閉鎖で車の音も聞こえない。正面の鎌との間で大きなガスの塊が生き物のようにうごめいている。
左手に目を遣ると山肌に沿ってガスが駆け上って行く。
朝の青空はどこへ行ってしまったのだろう。今日はずっとこんな天気かな?


9:50 a.m. 武平峠通過。鎌へ向かう。

10:15 a.m. 展望岩着。
周りはガスに埋め尽くされている。

三ツ口谷源頭辺りでとうとう降り出した。傘をさして漫ろ歩き。


10:45 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。祠に柏手。
珍しく山頂には誰もいない。南面のリッジ上で小休止。

アンパンを齧っていたら時折明るくなる。見上げると一部雲が割れ青空が覗いている。
やはり回復に向かっているようだ。
回復に向かっているって言ったってブッシュの露が直ぐ乾く訳でもない。武平峠からの道でズボンはすっかり濡れているし、下りのルート選択に迷う。
先週は、「もっとしっかり歩かなくっちゃ!」 なんて思っていたのに、もう楽な方へ楽な方へと流されている。「しっかり歩くのは天気の良い日に。今日のような日はてっとり早くエスケープ!」と軟弱君。

11:05 a.m. 出発。
三ツ口谷尾根コースから下る事にする。
尾根コースは下草が多くズボンが濡れるのですが最近は全く歩いていないのでこちらを歩く事にしました。
そのまま長石尾根を辿っても良いのですが、それこそビッチャビチャになってしまうので分岐で谷に降りる事にする。
どうして合羽のズボンをはかないかって? 後で片付けるのが面倒だからですよ。(ホント無精なんだから。)
雨はもう止んでいるが、樹林帯は枝から雫が降ってくるので傘はさしたまま。
樹間をすり抜ける為、傘をくるくる回しながら下る。これって結構楽しいんだよね。


11:35 a.m. 谷筋に出る。こちらの方が下草が少なく楽ちん。
今日は水量が多い。あちこちの滝も豪快だ。滝見物をしながら降る。


12:20 三ツ口ダム着。
ここまで来ると青空が顔を出し、それが水面に写りとても綺麗。碧の水と水面の青空、それに流れ込む水に揺れる水面。以下水面3部作+1 です。


堰堤の横まで来るとすっかり陽が照りムンムンする。
残暑の中、ヒーヒー言いながら車に急ぐ。


12:50 車に帰着。温泉に向かう。
どんなに濡れ鼠になっても、温泉で汗を流しきれいな衣類に着替えさっぱりしてから帰宅出来るのは近くに温泉があるから。
やはり御在所通いから足を洗えません。
先日お兄ちゃんが車が臭いと言ってファブリーズしてた。僕の汗と靴の匂いかな? これからはエアコン無しでもよい季節。窓全開で帰るとするか。


2004年09月25日20時40分00秒

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