20040515

ここ暫くサボってばかりで身体が重い。先週もAUの誘惑に負けちゃったし。
今日もAUとイチャイチャしていたいが、想いを振り切りボロ車で出発。
「あれっガソリン空っけつ。なんでいつも僕が入れなきゃならないんだろ。使ったら入れとけよな。」ブツブツ言いながらGSに寄る。

久しぶりの土曜出勤? 車が多い。暫く日曜出勤?が続いていたので車の多さに戸惑う。

「たまには別の所にでも。そうだ宇賀渓から竜ヶ岳でも。」と思うが桑名の分岐でいつも直進してしまう。「あちら方面には温泉が無いんだよな。」結局いつも温泉目当てでHikingしてるという事か。

7:00 a.m. 料金所跡駐車場着。駐車スペースにロープが張られ停められないようにしてある。【佐々木家駐車場】と葬儀屋の看板が立ててある。御在所山の家の誰かが亡くなったようだ。
藤内小屋の佐々木姓と親子?兄弟?の関係と聞いていたので同姓からそう思った。
親分はいつも藤内小屋のご主人を正巳さんと名前で呼んでいた。奥さんも名前で呼んでいた。
先日親分が亡くなりそしてまた山の家のどなたかが亡くなり、こうやって戦後の御在所の生き証人がひとり、またひとりと亡くなっていくんだなあ。 時の流れには抗えないものなんだなあ。そしてこの僕もいずれ・・・

7:15 a.m. 出発。風が強く雲脚が速い。南東の風だ。崩れるのも意外と早そう。
気温も低く軽快に歩を進める。つい先日まで山肌を賑わしていた花達に替り今日は新緑が鮮やかだ。


7:50 a.m. 地蔵岩着。頭の上まで上ると風に飛ばされるので肩の上にしておく。。

尾根筋に出ると一段と風が強い。飛ばされないよう注意して歩く。

8:05 a.m. 北谷テラス着。あちこちの新緑が鮮やかだ。

所々コアジサイに注意しながら行く。ちいさな蕾がぎっしり付いている。


8:25 a.m. 上部テラス着。冷たい風が汗を拭ってくれる。見下ろすと新緑が眩しい。


8:35 a.m. 富士見岩展望台着。


ここまでシロヤシオの開花は認められず。蕾すら無かった。終わったのなら地面に落ちていても良さそうだがそれもなし。
朝陽台辺りでちらほらシロヤシオ発見。疎らに開花と大きな蕾が見受けられる。

遊歩道沿いも似たようなもの。

この様子だと今が丁度花の時期。ただ去年頑張り過ぎたので今年は一休みしているようだ。花のついている木は蕾も大きく開花直前。ついていない木は花芽すら出ていない。
干からびたアカヤシオと家の庭にもある芝桜が芽を引く。


9:05 a.m. 望湖台着。
所々薄雲の隙間から陽が射しているところもあるが、過飽和気味でぼんやりしている。
南に目をやると武平の鞍部を雲が西に飛ばされて行く。台風並みの速さだ。


シロヤシオの開花状況からしてラピュータのシロヤシオも望み薄。咲いたとしてもとっくに終わっている筈。鎌へ行く気も萎えてしまう。
久しぶりに国見方面に行ってみよう。柵を乗り越えスキー場の横を通り国見峠へショートカット。雪がないと歩き難いなあ。

9:35 a.m. 国見のテラス着。
凄い風だ。北谷沿いにガスが吹き上げ国見峠を乗り越えて行く。峠に遮られたガスが風に乗ってもろにこちらへおしよせて来る。息が出来ないくらいの強さだ。
暫くガスが切れるのを待つがいっこうに晴れる気配なし。


9:45 a.m. 国見岳山頂着。

岩の上に立ってみるが眺望なし。先ほど同様南東の風で飛ばされそう。
祓戸方面に回ってみようかとも思ったが、雨中の降りを思うとパス。国見尾根から降りる事にする。
石門にも寄る事にする。


10:00 a.m. 天狗岩の下を通過。風が強いので上へは行かない。でも下から仰ぎ見るのも良いものだ。


10:10 a.m. 不動谷分岐着。

この後どうしようか?
尾根を末端まで辿る事にするがピークの岩峰も辿ってみよう。
そこそこの高度感があり楽しい。表面の粗い花崗岩はめちゃくちゃフリクションが効き凄く快適。
岩峰上から藤内を窺う。ガスも薄くなりなんとか全体が見渡せる。
一壁ダイレクトの真下辺りに数名の人影。これから登るのかな?

先日、本屋で【日本の岩場】の最新刊を発見。まだ刊行されてるんですね。
パラパラ程度に目を通したが、一壁の左トラバース、右トラバースのルートが無くなっていた。どうやら交差点で直上するようルートが変更されたようだ。インドアクライミングから始めた人達が増え、混み合った時の交差が危険との事でルート変更になったらしい。

もう何年も前、日進町体育館でインドアクライミングの体験コースがあるとの事で子供達と行った事がある。
ホールド、スタンスになる所はパーツが付けてあるので探す必要はない。それにデリケートな細かな物は無く、掴んでぶら下がれる程しっかりしている。「あっ、チョロイな!」と思ったが身体が付いてこない。(あの頃はめちゃくちゃ太っていた。)
やってみて感じた事は、以下の通りです。
 @インドアでは基本的に落ちる事を前提にしている。山での岩登りは落ちない事を前提にしている。ちょっとした怪我でもアプローチの長い山では致命傷になりかねない。ですから山ではリスク回避が最優先されます。
逆にインドアでは積極的にリスクテイクしてグレードを上げる事を優先しています。ピッチも短く確保もしっかりしてますから。
 Aルートファインディングは必要なし。ホールド、スタンスともに色分けしたパーツなので探す必要もない。またしっかりしすぎていてバランスなど必要ない。まるでハンドルと階段が付けてあるようなものだ。
 B基本的に腕力勝負である。1ピッチだけもてば良いので腕力さえあれば大抵はクリアできる。何ピッチも繋いで行く山の場合腕力だけではもたないので、「岩登りも基本的には足で登れ。」と教えられた。

ピッチグレードとしてはインドアの方が圧倒的に高いと思います。山ではリスクを避ける為必要なら人工登攀に切り替えます。

あれ以来一度もインドアには行っていません。私の場合、温室の中でたった1ピッチだけアクロバットみたいな事をやってもちっとも楽しいとは思いません。
岩登りは山遊びの為のひとつの手段でしか無いと思います。その手段もリスクをかかえているから楽しいのだと思います。
たかだか数十mの高さより、何百mもスパッと切れ落ちた所の幅数mmのスタンスに立つからケツの穴がモゾモゾして気持ちが良いのです。
・・・脱線してしまいました。御免なさい。


国見尾根ダイレクトコースを下降する。雪があるとショートカットが楽しそうなコースだ。
北谷を渡り、裏道経由、中道分岐、中道で車に戻る。着時刻 11:50 a.m.

本日のメインイベント 温泉へ向かう。この時刻、今日もきっと空いている事だろう。


2004年05月16日10時56分00秒

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