てんちゃん拉致未遂事件



20040503

7:20 a.m. 荷物を積込み自宅出発。
荷物の中に穴子たっぷりの巻寿司発見。夕べ煮ていたのはこれだったのか。他に煮物もタッパーに入れてある。「あの子の為ならどんな苦労も厭わせぬ。」てか。
なかなか家に帰ってこないので、こちらから押しかけあわよくば拉致して連れ帰ろうという魂胆です。
ついでにアウちゃんの試乗会も兼ねてという事です。
昨日満タンにしてちょっと街中を走っただけなのに凄くメーターが減っています。でも高速道路ならそこそこ燃費も良くなるだろう。
この車、オンボードコンピュータ付きで現在の燃費、平均燃費、走行可能距離が計算され表示されるのですが、因みに出発前は燃費6.4km/l でした。背筋がゾーッ。もちろんリセットしてから出発です。

名古屋インターから中央道へと進む。ジャンクション辺りで多少渋滞してましたが多治見からスムーズに流れるようになる。
高速道路を走行するようになると平均燃費も12km/l を越えるようになる。ひとまず安心。
それよりこの安定感はやはり凄い。道路にピタッと吸い付くように、またステアリングの通りの軌跡を寸分違わず描いている。これがQuattroの真髄か。

安定感のおかげかあまり疲れる事もなく気が付けば辰野まで来ていた。車重の大きいワゴン車と違い、アクセルだけで加速減速が自在に出来るのは楽チンだ。
運転を始めて2時間経つと休憩するよう車が知らせてくれる。諏訪SAで休憩を入れかみさんと運転を交替する。
助手席でのんびり景色を楽しむ事にする。先程までの小雨も止み薄日が射したりしているが、八ヶ岳は雲の中。反対側の甲斐駒は薄い霧の中にぼんやりと姿を現している。
「調子良く走っているな。」と何気なくスピードメータに目をやると160km/h を越えている。
「おいおい、ちょっと出し過ぎ!」
「だって気持ち良いんだもん。」
「覆面がいるよ。」
「しょうがないなあ。」
降りになるとまたスピードが上がっていく。すぐ前の車に追いついてしまう。
「うざい車だなあ。せっかく良いところだったのに。さっさと行けよな。」
「出し過ぎだって!」
「スキーのダウンヒルみたいで滅茶苦茶楽しいんだもん。」「あっ、内倒しちゃった。」
なにをやってるんだろ?とてもご婦人の(それも中年ババアの)運転とは思えない。

さしたる渋滞もなく八王子までやって来た。車は殆ど右側車線。時々右側の車を追抜く為左を走る。ナビゲーターのおとうはオービスの位置を知らせるだけ。
石川パーキングで再度交替。市街地はおとうの当番。

丁度昼頃にてんちゃんち着。電話しても出ない。おっかあが呼びに行くとエサの仕度の最中だったようだ。3人でおっかあのお弁当を広げられるような所を探して多摩川沿いを行く。
残念ながら河原に降りられるところがなく、街中に戻りTさんの社宅の駐車場に止め桜の大木の下でお弁当を頂く。
人が見たら「こんな所で何やってんだろう?」と怪訝に思うだろうなあ。

てんちゃんは今朝は10時に起きたそうだ。寝たのは午前1時過ぎ。実験レポートを纏めていたとか。休み中もやることがいっぱいあるそうで、拉致計画は未遂に終わる。

その後、話の種にと深大寺温泉ゆかりの湯へ行く。
駐車場で「隣の車にこすられるといけないから。」となるべく綺麗な車の傍に止め(傷まみれの車の横は危険です)、おまけに当逃げされた時の為、両側の車をナンバーも解るように携帯電話で写真を撮っていました。
通常\1,650.だそうですが【カラスの行水券】とかいうのがあって1時間以内で\1,000.だそうです。長湯する訳でないのでそれにしました。
湯上り後休憩所にもどこにもかみさんが居ない。電話すると既に車に戻り見張りをしているとの事。
これじゃあとても御在所通いにこの車は使わせて貰えないな。足代わりに軽自動車を買うことになるのでは?と心配です。

駅前近くに青空パーキングは有るのですがタワーパーキングはパルコしか有りません。買い物と食事の後、夜間使えるか聞いてみましたが23時までとの事。タワーなら車上狙いにあう事もないのですが青空では心配でてんちゃんちに停まることもできません。
かみさんも諦めたようで、「この車ならとんぼ返りしてもそう疲れないから帰っちゃおうか?」
てんちゃんを送届け、午後7時頃出発。
中央道に入る前にハイオク満タン。約\5,000. Friendeeは軽油だったが同じように\5,000.程かかっていた。グルメな分、高速では少食なのかな? とりあえず、もうひと安心。

中央道本線に入ろうとするが本線は車が多い。加速車線でティプトロニックを試してみる。
ハンドルに付いているスイッチでシフトダウン。
グウァーーーンという音と共に背中がシートに押し付けられる。あっという間に走行車線の車を追抜き、難なく本線に入る。
この音、そうです久しぶりに聞くツインカムの音です。往路でもターボのブースト音は気付いていたのですが、ぶん回して初めてわかるカム音。遮音性が高くあまりエンジン音はしてなかったのですが、うーんやはり良い音ですね。羊の皮を被った狼 なんて言葉がありましたがまさにこの車がそうですね。
DIS(Driver Information System)画面を見ると瞬時値燃費がグッと悪くなる。すぐ「あんまり回すの止めよう。」っと思う。やっぱり僕はしぶちん。

諏訪SAでまたかみさんと交替。相変わらずかみさんはスキーのダウンヒルを楽しんでいる。
僕は暗くてよく見えない景色を確認しながらオービスが近付くとかみさんに注意を促す。
恵那山トンネルを出てから暫くは急な降りが続きます。このDHコースはコースアウトしそうなスピードでもQuattroというシャープなエッジングでカービングターンを切ってゆきます。
時々進路妨害されますが右に左にそれをかわして行きます。あっオービスです。減速!
以上、弾丸娘Y子のDH実況中継でした。

午後11時、自宅着。休憩入れて丁度4時間。燃費もまあまあだったし、めでたしめでたし。
後は通勤+チョイ乗りでどの程度の燃費になるか?それが問題だ。


2004年05月04日15時31分00秒

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