20030614
6月14日早朝。目覚めとともにカーテンの隙間から外をのぞく。 雲は薄く青みもさしている。「行ってみるか。」土砂降りなら温泉でも。と出かける用意を始める。

6:40 a.m. 料金所跡駐車場出発。
湿気が多く不快だ。そうだ、もう梅雨入りしたんだ。空は以外と明るいが時折ポツリポツリと雨が当たる。
今日もまた御在所中道。天気が良ければ他の所でも良いがこんな蛭日和じゃ行く気になれん。去年の今頃、釈迦で献血してしまったし、野登でもやられたし、綿向山なんて蛭の巣だし。(綿向山は凄いですよ。登山道で蛭がダンスパーティーやってますからねー。直立して頭を8の字に振ったりのたうちまわったり・・・)
昔はこんなにいなかったように思うのは僕の錯覚かなあ。
7:15 a.m. キレット着。雨に濡れた若葉が鮮やかだ。

凹角の下辺りで急にバラバラと雨に打たれる。が左程濡れるわけでもないのでこのまま行く。
7:45 a.m. 上部テラス着。湿気が多く菰野の町並みもぼんやりと霞んでいる。

この辺りまで来るとドウダンツツジが目立つようになる。


8:00 a.m. 朝陽台着。一の谷から霧が湧上っている。
今日は朝陽台には誰もいない。喫茶ひめつつじ跡に上がってみる。
ここに来なくなってはや25年。お稽古をさぼってよく相棒と一緒に来たなあ。指先の凍えをコーヒーカップで温めながらよく小父さん(マスター)と話し込んだものだ。
厨房と客席を区切る石組のカウンターと壁のブロックだけが残っている。
あの人の良い小父さんは御健勝だろうか。何時頃店を閉めたのだろうか。
昔の事がよく思い出されるのは歳をとった証拠かな?

山頂一帯のドウダンツツジははや草臥れかけている。ひと月前に麓で満開だったタニウツギが山頂では今が盛り。

遊歩道には所々ドウダンツツジの絨毯が敷かれている。


8:25 a.m. 望湖台着。
時折薄日が射すが西側の眺望は無し。地獄谷もぼんやりと見えたり隠れたり。陽が当たると露を宿したベニドウダンが綺麗だ。


武平に向かいそぞろ歩き。

途中、ラジオをガンガン鳴らして登ってくる人とすれ違う。熊避けでもあるまいし、傍迷惑な人だ。そんなにラジオが聞きたいんなら家にいれば良いだろうに。いるんだよなあこの手の人って。休んでいたらわざわざ近付いてくる輩もいる。
でも同方向でなくて良かった。もし同方向なら引き返して別のルートを採っただろう。

9:10 a.m. 武平峠通過。久し振りに鎌に向かう。
雨を覚悟していたのに降りそうで降らない。この方が暑くなくて良い。もうこの季節、好天だと暑さで参ってしまうだろう。人にも行き逢わない。静かで良い。
誰もいないと思って展望岩を直登してみる。が、天辺で夫婦連れが休憩中。へんな所から人が湧いてきたので驚かれた様子。「御免なさい。」と言って逃げるように離れる。
平坦路だと疲れ易いのに変な所を登ると、緊張のせいか余り疲れない。アドレナリンの分泌が増えるのかな?誰もいないとよくこんな事をするのですが、人に見られた時など本当にばつが悪いもんです。

9:55 a.m. 鎌山頂着。今日も山頂には数名の人。祠に柏手の後餌場へ。
今日は少し暑いので風通しの良い南側へ。

もうアツアツの【どんべえ】は必要のない季節。お湯も沸かさず、カレーパンとバナナで昼食終了。お愛想なしで 10:10 a.m. 出発。夕方用事があるので早めの引き上げ。
長石谷から降る。

いつのまにかかなり降りだしてきた。樹林の中や流れの水面では気付かなかったが、枝のきれめから静水表面を打つ雨はかなり激しい。
車道に出た所で傘を出す。
スカイライン近くはウツギが満開。所によって道路にウツギの絨毯が敷かれている。

11:35 a.m. 車に帰着。
濡れ物を車の中に干し、温泉に向かう。。
2003年06月14日21時05分00秒

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