20030524
先々週、先週と肩透かしを食ったので「今日こそは!」と勇んで家を出る。
こちらは雲も薄くまずまずの天気だが三重の方は曇りか雨だろう。それでも出かけなければ体脂肪は減らない。引き続きシロヤシオを口実に出かける。

6:55 a.m. 料金所跡駐車場出発。
スカイライン沿いにサワウツギが満開。
この名前どうもタニウツギが本当らしい。昔、会の先輩達から口伝えで聞いて覚えただけなので、伝言ゲームよろしく誰かが間違えばどんどん変化して行く。まして植物なんぞに全く興味の無い頃に聞いたものだから僕自身の記憶もいいかげん。全ての花がミヤマシラナイソウ。

過飽和状態の空気を吸いながらの歩行。喉の渇きはないが汗が噴出す。
尾根に出てもガスで展望は利かず写真を撮る事も無く黙々と歩く。シロヤシオもこの辺りは雨にうたれもうグチャグチャ。上の方も駄目かもしれない。

8:00 a.m. 岩稜帯着。
先週蕾が鈴なりだったシロヤシオもだいぶ花が落ちているが、これくらい残っていれば例年なら普通の付き具合。

8:15 a.m. 朝陽台着。満開のシロヤシオにご対面。
残念ながらガスが濃く発色がいまいち。でもやはり艶やかだ。それが雨に濡れて一層けなげさを強調している。

陽が射せばもっと鮮やかになるのだろうが、これだけ咲いていると、にぎにぎしく興醒めするかもしれない。霧にうかんだこの状態がシロヤシオに合っているのかもしれない。
霧の中を武平に向かう。

シロヤシオに混じってもうベニドウダンも咲いている。
ベニ、サラサなどのドウダン躑躅に続きコアジサイが咲くと山の遅い春も終わり。往く春を惜しみ今日のHikingは惜春賦Hikeとでも名づけるか。
道端にはところかまわずイワカガミ。アセビの赤い新芽も鮮やかだ。

峠道展望台近くのサラサドウダンはどうかな?と覗くと、あれまあ咲いてるじゃありませんか。
下を見下ろすと、ミズナラの葉もブナ独特の放射状にしっかり出揃っている。
恐竜の足跡のようなクロモジ(シロモジ?)の葉も水滴をたたえ瑞々しい。


9:20 a.m. 武平峠通過。
デジカメ片手にそぞろ歩き。あちこちパチパチ。あっ!コアジサイの蕾発見。
本当に惜春賦Hikeになってしまいそう。


9:45 a.m. 展望岩着。
くたびれかけのシロヤシオとバトンタッチするかのようにヤマツツジの蕾がぎっしり。
これの名もヤマツツジで良いのかレンゲツツジが正式名なのかよく知らない。でもいいさ。名前なんて人が勝手に付けたもの。花自身は案外迷惑がってたりして。名前を知ることよりもその花たちを自分がどう感じるかのほうが私には楽しい。
所々サラサドウダンも咲いている。鈴なりとまではいかないが露を宿した花は瑞々しさが強調されとても綺麗。


10:20 a.m. 鎌山頂着。
こんな天気なのに人がいっぱい。なんでだろう?
リザーブシートでエサを摂る。

11:00 a.m. 出発。今日は長石尾根から三ツ口谷へ。
ここも樹林帯に入ってすぐの辺りは石楠花がいっぱいです。

シロヤシオと石楠花とイワカガミと新緑の中を下降。

三ツ口谷への分岐まで来ると日が射し始めた。今日はグラサン無しで眩しい。尾根をこのまま降りようかとも思ったが日陰が恋しくやはり谷へ降りる。

久し振りに三ツ口谷を歩く。最後に歩いたのはまだ雪があったころだよな。
雪の無い三ツ口大滝も久し振りだ。


12:20 車に帰着。いつも通り温泉で汗を流し帰途に就く。
2003年05月24日21時15分00秒

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