20020519
6:50a.m. 武平峠駐車場着。
ここ暫く雨ばかりだったので今日は晴れる筈?
御在所頂上はガスがかかっていたが、気温が上がれば晴れるだろう。雨乞も然り?ということで面倒なので傘は置いていく。
7:05a.m. 駐車場出発。
雨上がりのせいかそこらじゅうから水が湧き出している。あちこちヌタ場になりかけている。
サワ谷も水量が多い。クラ谷に入るがこちらはそれほどでもない。梢こしに空を見上げるが、晴れる気配なし。でも明るいので雨は降らないだろうなんて思っていたらポツポツ水滴があたる。沢の飛沫ではなさそうだ。クラ谷上流部でとうとう降りだした。このあたりはコゴミが多い。もう少し早ければ摘んで帰るのだが完全に開ききっていて、これはもうクサソテツと言ったほうが良いだろう。

七人山との鞍部に出た辺りで雨が強くなってきた。あわてて合羽を出す。ここから先はイブキザサのやぶこぎになるので上下とも着ける。たっぷりと水滴を付けた笹の葉が道の両側から覆い被さり、たちまち合羽ごとびしょ濡れにしてくれる。暫くすると薄日が射してきた。周りから湯気が立ち始め不快なことこの上なし。イブキザサの丈が低くなりかけたころ小降りになり、急に視界が開け周りの山が見え出す。

9:10a.m. 東雨乞着。鎌も雨乞もガスがかかっている。杉峠の北側に続く佐目峠、イブネ、クラシの平頂峰が雨に濡れて綺麗だ。

9:20a.m.雨乞着。ガスのなかで展望なし。晴れてても見えるのは鎌だけだが。杉峠へ直行。
9:40a.m. 杉峠着。例えが悪いがトイレのにおい逆流防止の折返しのような形の杉だ。

雨は相変わらず強くなったり弱くなったりの繰り返し。こんな天気がずっと続いてたとすると、コクイ谷出会いで渡渉することになるかもしれない。靴の中まで濡らすのはいやだが半分覚悟を決める。
10:30a.m. コクイ谷に到着。「やった!」水量は大した事は無い。飛び石を流れが覆っている所もあるが、これなら中まで濡れることはない。流れを渡った所で今日初めて人に出会った。挨拶して上水晶谷へ向かう。途中でミスコース。愛知川本流の方に出てしまった。何か変だなとは思ってはいたのだが・・・。引き返して間違えた所を発見。新しい看板が出来ていてその看板には分岐であることが書かれていない。確認しない自分自身が悪いのだが、看板がなければ注意するし、こんな看板無い方がましだ。と、誰もいないけどごねてみる。そういえば昔からルートファインディングが下手だった事を思い出す。多少違っていようが「どこかにでるだろ。」っていつもイケイケドンドンだった。そのおかげで本来の目的を素通りしたり巻いてしまったり。引き返す気にもなれず、人から「何をしに行ってきたの?」なんて言われた事もある。
タイムロスがひびいて、11:30a.m. 地獄谷出会い到着。なんだかくたびれてしまった。燃料?を補給する。青臭いバナナ1本だけでは腹の虫が収まらず、あんぱんを半分食う。小休止を終えたところで、地獄谷に入る。
少しばかり水量が多いが軽快に高度を稼いでいく。
11:45a.m. この谷最大の滝にでる。濡れついでに直登でも良いが「巻いちゃえ巻いちゃえ。」と身体が言っている。提言に従い巻き道から登る。

12:30 望湖台到着。いつのまにか雨もあがり青空が出始めた。先程通ってきた雨乞がでかい。鎌も姿を現した。野洲川方面はまだガスに覆われている。新緑に心まで洗われるようだ。

あとは武平へ降るだけ。御在所山頂部はこの時間帯はやはり人が多い。まるでもう下山してしまったかのような錯覚に陥る。途中、雲母峰が噴火しているような景色を目にした。(ガスが纏わり付いてるだけ)新緑と山霧。幻想的な風情だ。

13:05 武平峠駐車場着。
温泉に浸かってから帰途に着く。
2002年05月20日 21時43分27秒


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