20020413
今朝はいつもより15分程早く起きた。
趣向を変えて御在所を離れた所から見てみようと思う。それで少し早く家を出ることにした。
今日のコースは、カヅラ谷-鎌ヶ岳-鎌尾根−イワクラ尾根-入道ヶ岳。基点は宮妻峡。昨年1年間全く足を踏み入れていない。一時土砂崩れで通行止めになっていた。
内部川沿いに山道にさしかかると両側の山肌がやけにカラフルだ。植林(杉,檜)の濃い緑、雑木の冬枯れ色、新芽の赤や萌黄色、山桜の淡いピンクやきえいるような白。


7:05a.m. 宮妻峡の駐車場出発。
沢すじの道には椿の花がいっぱい落ちていてまるで赤い絨毯の上を歩いているようだ。尾根道の手前でひめつつじが咲いているのに気付く。なんだか今日は、花といっぱいめぐり会えるような予感がする。「そうだ! 先週はPASSしたんだ。先週あたりが咲き始めだったのかも知れない。
樋状の道の所々にこぶしのはなびらやアカヤシオの花がおちている。アカヤシオの花は椿のように花がまるごとぽろりと落ちる。
稜線が近づいてくるとあちらこちらで満開のアカヤシオやこぶしが目に付く。


そろそろイワカガミは?と道端に目をやるが、さすがにまだ早いようだ。かわりに遅咲きのショウジョウバカマがあちこちに咲いている。


8:55a.m. 鎌頂上着。
頂上には数人の中高年グループがペチャクチャ姦しい。この時間にここにいるということは、武平峠まで車で来たのだろう。
それにしても騒がしい。これも今の中高年(団塊の世代)のバイタリテイの表れか。私もその世代の最後の頃に属しているのだが、とてもかないません。
9:05a.m. 早々に山頂を退却。
再度岳峠に降り立ち水沢岳に向かう。こちら(鎌尾根)から眺める鎌は南面の崩壊が正面から見られ、アルプス的な景色だ。うってかわって雨乞方面はなだらかで、たおやかな山並みが女性的な安堵感を与えてくれる。



10:20 a.m. 水沢岳通過。
10:30 a.m. 水沢峠通過。
水沢峠からの登り返しがきつい。久し振りに足がつりそうになる。それも腿や脹脛ではなく、脹脛外側横の筋肉だ。こんなところは今まで経験した事が無い。先週PASSしたせいかそれとも年のせいか?
イワクラ尾根の分岐までがとても長く感じられた。 分岐点で小休止。餡ドーナツを1/3ほどかじる。出来ればお昼はイワクラの下で頂きたい。こんな好天の日は景色も良いしポカポカと暖かいに違いない。
疲れを花々の美しさに癒されながら、11:20a.m. やっとイワクラにたどりつく。

イワクラ尾根の名はこのイワクラ(三角おにぎりみたいな岩:昔の人には仏様が座っているようにみえたらしい。)から来ているそうだ。
イワクラの足元の岩棚でお食事。今日のメニューは、しぐれのおにぎりとさっきの残りの餡ドーナツ。紅茶を沸かしている間に靴まで脱いで寛いじゃいました。風は少し強いですが柔らかな日差しに包まれてつい、うとうとしてしまいます。
大休止の後, 12:10 出発。
あちこちで アカヤシオ、ひめつつじが満開です。 足元にはいわかがみがさいています。(こちらの方が暖かいようです。)もう完全に開ききって釣鐘状ではなく、一見イワカガミでは無い様に見えます。

痩せたイワクラ尾根を登りきると 入道ヶ岳の山頂一帯です。ここはイブキザサの中にあちこちアセビ(あしび:馬酔木)の群落が混在しています。いまはちょうどアセビの開花時期ですずらんのような形の花がいっぱいついています。
12:55 山頂大鳥居着。
今朝登ってきたカズラ谷の尾根、鎌、鎌尾根、水沢岳の山並みが遥か彼方に見えます。

13:10 入道山頂発。入道新道から宮妻峡へ降ります。
久し振りの長距離Hikeでさすがに足がへろへろです。 
下のほうではクロモジの花が満開になっているのに出くわしました。茶道でお菓子を頂く時に楊枝として使う木です。川原で顔を洗いふと見上げると正面の雲母峰の山肌も春化粧していました。
14:05 駐車場着。湯ノ山の希望荘で温泉に浸かり帰宅。

帰宅して気付きました。なんと我が家のハナミズキも満開になっているではありませんか。桜は早かったのにハナミズキがちっとも咲かないと思っていたらとうとう咲きました。
今日は1日中花、花、花、でした。
2002年04月14日 12時20分43秒


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